本記事の写真は2019年6月17日時点のものです。
先日、平日にお休みをもらって、四ツ谷「すし匠」さんへ平日の昼間しか提供されていない「ばらちらし」を食べに行ってきました。
休日出勤は休日を捧げるデメリットがありますが、平日に休めるため、平日にしか開いていないお店に行くことができます。考え方を変えるとそういうメリットがあるわけですね。
嫁さんと「すし匠」さんのランチ後、「たい焼き」で有名な「たいやき わかば」さんが近くにあるため、たい焼きを食べに行こうという話になりました。
過去、わたしは友達と行ったことがあったため、「わかば」さんに行くのは2回目となります。今回はその「わかば」さんを紹介したいと思います。
・たい焼きが大好きな人
・「わかば」がどんなお店か知りたい人
目次
たいやき わかばの基本情報(営業時間、定休日など)
- 店名:名代 たいやき わかば
- 住所:〒160-0011 東京都新宿区若葉1-10
- 電話番号:03-3351-4396
- 営業時間:月曜~金曜 9:00〜19:00
土曜日 9:00〜18:30
祝日 9:00〜19:00 - 定休日:日曜日
- 席数:12席(テーブル席)
- その他:ホームページ
お店前に手作り感満載のお店と営業時間の看板があります。


たいやき わかばの場所(地図あり)
最寄り駅は
- JR中央線:四ツ谷駅
- 東京メトロ 丸ノ内線・南北線:四ツ谷駅
になります。
地上に出たら、新宿通りを新宿側へ進み、まず交差点の横断歩道を渡ります。
そして、左手にファミリーマートを見ながら進んで行き、2つ目の角を左折します。目印として角に「かすてら坂本屋」があります。
そして、その通りを50mくらい進むと、右手に「たいやき わかば」のお店が見えてきます。

たい焼きを一つ一つ丁寧に作っている様子をガラス越しに見れます
初めて「たいやき わかば」に行ったときは週末土曜日の14:00くらいだったこともあり、たくさんの人が行列を作っていました。
ちなみに行列に並ぶと、ガラス越しにたい焼きを丁寧に焼いている様子を見ることができます。手間暇かけて一つ一つたい焼きを焼いているんですね。
また、ホームページを見ると確認できますが、「お持ち帰り用のたい焼き」なら予約することができます。(お持ち帰り用の箱と手提げは有料のため、ご注意を)
2回目に行ったときは平日に「すし匠」さんで「ばらちらし」を食べてから向かったため、お店に到着したのは12:30頃でした。
さすがに平日の昼食時ということで、お客さんはほとんどいませんでした(笑)行列に並びたくない人は平日の昼食時をオススメします。
ちなみにレジ横にたい焼きの料金表がありますが、ボリュームディスカウントはありません。一個180円✕個数となります。
あと、たい焼き以外に「お団子」も売っていたため、お団子好きな人はお供にいかがでしょうか?
お店の中にイートインスペースあります
たい焼きはお持ち帰りすることができますが、お店の奥にイートインスペースがあり、そこで出来たてのたい焼きを食べることができます。
たい焼きを持って帰って、いざ食べようとすると、蒸気でベシャベシャになっていることありませんか?美味しく食べるのであれば、出来たてを食べるのが一番ですよね。
そういうときはイートインスペースがあるのは嬉しいです。
なお、イートインスペースにはお水やお茶のサービスがあります。

たい焼きの頭から尻尾までたっぷり餡が詰まってます
購入したたい焼きは出来たてということで、ホカホカしています。
たい焼きを頭からかぶりつくと、つぶあんがしっかりと詰まっているのが分かります。
たい焼きを作る工程を見ていたら分かりますが、頭から尻尾までしっかりと餡を塗って焼いています。その結果、たくさん餡が詰まったたい焼きが出来上がるわけですね。
一つ食べたら十分満足のいくたい焼きでした。
四ツ谷に出かけたときには「たいやき わかば」さんへ頭から尻尾までたっぷり餡が詰まったたい焼きを食べに行ってはいかがでしょうか?