本記事の写真は2018年9月17日時点のものです。
3連休最終日は残念ながらお休みではなく、休日出勤でした。インフラエンジニアという職業柄、平日ではなく利用者が少なかったり、利用されない時を見計らって、リリース作業やテストを実施します。
そのため、みなさんかお休みのときに頑張ってお仕事をしているエンジニアさんがいるんです。
わたしは新橋で仕事をしているのですが、日比谷公園で「東京和牛ショー2018」をやっているという情報をキャッチしたので、嫁さんと行ってみることにしました。
・お肉大好きの人
・東京和牛ショーって何?という人
目次
東京和牛ショー2018って?
日本各地から出店したお店で和牛メインの料理を食べることができる食のイベントです。
「東京和牛ショー」は、2016年から駒沢公園で開催されていて今までに2回開催されます。今回の3回目は日比谷公園で開催となってます。
和牛料理を提供するお店だけでなく、ワインやスイーツを提供するお店もあります。今回は全23店舗が参戦です!
開催場所は日比谷公園の噴水広場でした。
東京和牛ショー2018入口
有楽町から日比谷ミッドタウンに向かって歩いて行って日比谷公園に着くと、案内板を発見!
インフォメーションセンターでファストパスを購入できるとのこと。1店舗あたり500円か。。。某アミューズメントテーマパークみたいですが、お金を時間で買うという意味で商売としてはありですね。
看板がお出迎え↓
入り口でスタッフの人がパンフレットを配布してました↓
噴水広場に行くと、ものすごい人の数(笑)お店の前には長蛇の列が出来上がってました。会場に到着したのは15:00くらいでお昼は過ぎてましたが肉フェスには関係ないです!
残念ながら、既に売り切れで飲み物しか売っていないお店がチラホラ見られました。最終日ということもあるのかもしれません。
焼肉2+9の握り寿司とすじ煮込み
まず並んたのが「焼肉2+9」。嫁さんと何を食べようかと相談してご飯物が食べたいねという話になり、握り寿司を食べることにしました。
お店のカウンターに置かれた割り箸の量がハンパない↓
買ったのは黒毛和牛の握り寿司3貫1,000円と黒毛和牛のすじ煮込み800円。
握り寿司のお肉はとても柔らかくてペロッと食べてしまいました。すじ煮込みはすじがあって食べごたえがあるかと思ってましたが、普通に柔らかいお肉だけで、拍子抜けでした。

ホルモン酒場みやざきのメンチカツとホルモン焼き

次に「ホルモン酒場みやざき」のメンチカツとホルモン焼きを食べるために長蛇の列に並びました。
これがとても長い行列で中々前に進みませんでした。まさに牛歩状態。
30分以上並んでいたでしょうか、やっとメンチカツ400円、ホルモン焼き1,200円、レモンスカッシュ300円をお買い上げ。
メンチカツはいびつな形をしていて、揚げすぎて衣がキツネ色じゃなく茶色になってましたが、外はカリッとしていて中はジューシーでかなり美味しかったです。
一方でホルモン焼きは残念ながら、焼いていなくて煮込んでたホルモンでした。ホルモン焼きを想像していたので期待ハズレでした。

志方のサイコロステーキ
そして、最後に「志方」のサイコロステーキを食べるために並びました。
裏の方で仕込みで牛肉を捌いてました↓
サイコロステーキ1,000円でお買い上げ!
このサイコロステーキはソースは好きだったんですが、中までしっかり火が通っていて残念ながらお肉が固かったです。。。

東京和牛ショー2018に行ってみた感想
初めて和牛ショーに行ってみましたが、活気があって良かったんですが、過度な期待を持って行ったこともあり、拍子抜けなところがありました。
また来年やってたら行くかと言われれば微妙なところ。同じお金を出すのであれば、スーパーに売っている良いお肉を買って帰って自分で焼いた方がいいかなと思いました。(あくまで個人の感想です)
天候は暑かったですが、カンカン照りではなく、曇りだったので過ごしやすかったです。ただ、この日は夕方からゲリラ豪雨で会場は大雨になってしまってたようです。
※ゲリラ豪雨時には既に帰っていてわたしは大丈夫でした
レインスーツ着てようが抵抗は無駄だ。ってくらいの雨
釣行前に天気予報、アメダス、実測潮位、風速&気温&水温チェックは重要 pic.twitter.com/kNDHLMzzC9— さ (@DIY_seabass_SA) 2018年9月17日
日比谷公園土砂降り#東京和牛ショー pic.twitter.com/HalRNE3rJu
— 足利小町 (@happyhappy0703) 2018年9月17日
お肉好きのみなさんは今日もお肉を喰らってますか?