【資産運用】2019年7月1日資産運用状況

注意
本記事のキャプチャ画像は2019年7月1日時点のものです。

みなさん、資産運用やってますか?わたしは毎月コツコツ少しずつ積立して資産運用してます。

【資産運用】いちサラリーマンが思う資産運用方法(銀行だけにお金を預けていませんか?)

2018年9月3日

積立投資は一喜一憂するのではなく、長期視点で見ることが大事です。

2019年7月1日時点の資産運用状況です。

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資産運用概要

2019年7月1日時点の資産状況
2019年7月1日時点の資産状況
※2018年10月分からの資産推移が分かるようにグラフ化してみました。

5月は米中貿易戦争により株式は低調でしたが、6月はG20大阪サミットがあり、米中貿易戦争が一段落。

そして、アメリカがファーウェイとの取引を再開したということで、7月からは好調になってきそうな気がします。

一方で仮想通貨はBTCが100万を超えて仮想通貨市場を引っ張っていっている感じがします。また、Facebookが仮想通貨「Libra」を発行して市場に参入するというニュースもあり、今後の動向が見逃せませんね。

現在実施中の資産運用

今のところ

  • 株式投資
  • 持ち株 ※会社の福利厚生
  • 財形貯蓄 ※会社の福利厚生
  • 確定拠出年金 ※会社の福利厚生
  • 投資信託
  • 仮想通貨
  • ロボアドバイザー

で資産運用してます。

もちろん、全資金を資産運用に回しているわけではなく、銀行にもお金は預けてて、資産運用に回せる分だけ投資してます。少しずつの積み重ねが将来に生きてくると願いつつ。

株式投資

株式投資」に関してはデイトレーダーであるわけでもなく、チャートに張り付いていることはなく、基本放置で配当金目的でやってます。

【2019年6月1日】
2019年6月1日の株式資産

【2019年7月1日】
2019年7月1日の株式資産

6月の株購入は無く、先月から引き続き持っている株の株価を見守るだけでした。そして、6月の株式市場も先月同様に米中貿易戦争が起因で冴えない状況。

ただ、G20大阪サミットで米中貿易戦争の最悪ケースが回避されたことから、今後は回復傾向になりそうな気がしています。

株式投資の前月比
-¥31,218
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持ち株 ※会社の福利厚生

持ち株」は会社の福利厚生で自社株を毎月決まった金額を使って購入して積み立てるものです。

持株会(もちかぶかい)とは、持株制度により株式を取得する組織である。持株制度とは、「金銭を拠出し会社の株式を取得する仕組み」である。

持株会の参加者は手間をかけずに少額の資金で投資ができ、会社は安定株主を形成できるというメリットがある。

なお、株式の取得にはドル・コスト平均法等が用いられる。
引用元:Wikipedia 持株会

持ち株は「好きなときに売ったり買ったりすることはできない」というデメリットがあります。

一方で、

  • 配当金がもらえる
  • 10%奨励金がもらえる
  • 購入金額は給与から天引きで所得税対象外

という優れたメリットもあり、デイトレードで頻繁に売買しなければ、資産形成の一つとしてはありではないでしょうか。

ぐーぐーぺこりんこ
会社員であれば福利厚生を最大限利用しないとですね。やらないという選択肢はないでしょう。

【2019年6月1日】
2019年6月1日の持株資産

【2019年7月1日】
2019年7月1日の持株資産

持ち株は毎月22,000円積立、ボーナス時の6月/12月にはさらにプラスで3倍の66,000円積立してます。そのため、6月は22,000円+66,000円の合計88,000円積立となります。

持ち株の前月比
-¥24,997

財形貯蓄 ※会社の福利厚生

財形貯蓄」は会社の福利厚生で毎月積み立てることにより、配当金をもらうローリスクローリターンの仕組みです。

勤労者財産形成貯蓄制度(きんろうしゃざいさんけいせいちょちくせいど)は、勤労者財産形成促進法(昭和46年法律92号)に基づき、勤労者の貯蓄や持家取得の促進を目的として、勤労者が事業主の協力を得て賃金から一定の金額を天引きして行う日本の貯蓄商品の形態である。単に「財形貯蓄」(ざいけいちょちく)、「財形」とも言う。
引用元:Wikipedia 勤労者財産形成貯蓄制度

商品の価格変動はほとんど無く、購入金額は給与から天引きされるため、節税できて確実に貯めることができます。

毎月20,000円積立、ボーナス時の6月/12月にはさらにプラスで3倍の60,000円積立してます。そのため、6月は20,000円+60,000円の合計80,000円積立となります。

6月も配当金無しで黙々と積み立てるだけです。

ぐーぐーぺこりんこ
銀行に預けておくよりは利率はいいくらいにしか考えていません。
財形貯蓄の前月比
¥0

確定拠出年金 ※会社の福利厚生

確定拠出年金」も会社の福利厚生で将来に向けた積立になります。

確定拠出年金(かくていきょしゅつねんきん、DC:Defined Contribution Plan)とは、確定拠出年金法を根拠とする私的年金である。2001年(平成13年)10月1日から掛け金の運用が始められた。「日本版401k」とも言われ、日本の年金制度上は最上位の第三階に位置づけられる。
引用元:Wikipedia 確定拠出年金

毎月決まった額を積み立てることになるのはみんな共通ですが、自分でどの商品に購入して積み立てることができます。

リスクを取らなければ、元本保証されます。一方で元本割れするリスクを負いつつ投資することで、それなりのリターンも期待できることになります。

ぐーぐーぺこりんこ
どの商品を選ぶかがポイントですね。

わたしは「株式」商品をメインで購入して積み立てているため、結構リスクが高いです。でも、そのおかげで確定拠出年金を積立始めてから、大幅プラスになってます。

【2019年6月1日】
2019年6月1日の確定拠出年金資産
2019年6月1日の確定拠出年金資産

【2019年7月1日】
2019年7月1日の確定拠出年金資産
2019年7月1日の確定拠出年金資産

確定拠出年金は毎月36,000円積立しています。

5月は米中貿易戦争の影響でガッツリ資産が減りました。6月は多少回復してきたものの、戻しきれていない状況です。

将来的にドルコスト均等法の恩恵を受けられればいいかなって思っている程度なので、長い目で見ています。

確定拠出年金の前月比
¥145,602
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投資信託

投資信託」は資産運用に興味を持ち始めた10年前から実施してます。商品購入/売却手数料が高く、頻繁に売買できません。

投資信託(とうししんたく)は、多数の投資家から販売会社を通じて出資・拠出されてプールされた資金を、運用会社に属する資産運用の専門家(ファンドマネージャー、ポートフォリオマネージャー)が、株式や債券、金融派生商品などの金融資産、あるいは不動産などに投資するよう指図し、運用成果を投資家に分配する金融商品。運用による利益・損失は投資家に帰属する。
引用元:Wikipedia 投資信託

加えて「信託報酬」という資産運用を数%定期的に取られてしまいます。そのため、個人的には後述するロボアドバイザーがこれからの時代に合った資産運用だと思います。

今は持っている投資信託商品を眺めているだけですね。

【2019年6月1日】
2019年6月1日の投資信託資産

【2019年7月1日】
2019年7月1日の投資信託資産

2019年6月も投資信託の商品購入は無し。前月比で微増でした。

投資信託の前月比
¥1,146

仮想通貨

仮想通貨」は2017年に興味を持ち始め、ブロックチェーン技術がこれから普及してくるだろうと思い、投資を始めました。

仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが法定通貨(法貨)との比較において強制通用力をもたないまたは特定の国家による裏付けのないものをいう。
引用元:Wikipedia 仮想通貨

しかしながら、2017年下期のバブルから一転、2018年はcoincheckのNEM流出事件に始まり、価格の下落続きで資産を大きく減らしてしまいました。現状としてはトータルで大赤字です。。。

ぐーぐーぺこりんこ
自己責任とはいえ、大反省。

そのため、目先の目標としては「大きく減らした資産」をプラスマイナスゼロまで持っていくことです!

5月末にはBTCが節目となる100万円手前まで上昇しましたが、その後は反落。。。

ぐーぐーぺこりんこ
うすうすは感じていましたが、テクニカルというよりはファンダメンタル要素が大きい気がします。

しかし、その後は持ち直して6月16日に再び100万円の大台を超えることに。

そこからのBTCの上昇は半端なかったですね。一週間連続で伸び続けていたため、わたしはいつ「ナイアガラ」が起きるのか怖くて手を出せなかったです。

100万円を超えてからは流れに取り残されてはいけないというファンダメンタル要素により、BTCの価格はあっという間に150万円へ。

そこからは予想していた通りの無慈悲な下げ。上手く売り抜けれた人はおめでとうございます。

BTCに手を出せなかったわたしはXRPやMONAで取引していました(笑)

6月5日にcoincheckでMONAの取り扱いが開始され、MONAが大きく吹き上げたため、指値で仕込んで半分売りました。

その後はXRPもBTCに続いて大きく吹き上げたため、52円で半分売ってて利確しました。

その後は、BTC同様に無慈悲な下げが来たため、利確していて正解でした。また、コツコツと仕込んで行くことにします。

6月はいつもより価格が大きく動いた月だったため、頻繁に売買した月でした。そのおかげもあり、先月比較で資産を増やすことができています。

【2019年6月1日】
2019年6月1日の仮想通貨資産

【2019年7月1日】
2019年7月1日の仮想通貨資産

仮想通貨の前月比
¥107,200

ロボアドバイザー

ロボアドバイザー」は2018年から興味を持ち、やり始めました。AIを駆使して商品の自動購入/売却をするって、今の次第にマッチした投資方法でしょうね。

投資家に対し、人工知能を利用して資産管理や資産運用のアドバイスを行うシステムまたはサービス。投資家がいくつかの質問に答えることで、資産規模やリスク許容度を自動的に判定し、分散投資などに関する情報を提供する。
引用元:コトバンク ロボアドバイザー

人間が購入したり、売却しようとするときに「感情」はどうしても捨てきれないと思いますが、機械に任せると、条件や結果に応じて淡々と対処してくれるわけです。

5月はせっかく円建てでプラスになっていた利益がガッツリ下がりマイナスへなりましたが、6月末時点でなんとかプラスまで戻ってきました。

ぐーぐーぺこりんこ
ロボアドバイザーは一喜一憂するのではなく、長い目で見る必要があります。

【2019年6月1日】
2019年6月1日のロボアドバイザー資産
2019年6月1日のロボアドバイザー資産

【2019年7月1日】
2019年7月1日のロボアドバイザー資産
2019年7月1日のロボアドバイザー資産

ロボアドバイザーのウェルスナビには毎月10,000円積立、ボーナス時の6月/12月はさらにプラスで3倍の40,000円積立してます。そのため、6月は10,000円+30,000円の合計40,000円積立となります。

ロボアドバイザーはロボットに投資先を全てお任せで何もしなくていいので、投資初心者にオススメです。

ウェルスナビの口座開設申込〜毎月積立までは以下の記事からどうぞ↓

【資産運用】WealthNavi(ウェルスナビ)口座開設後の自動売買と自動積立の設定方法

2018年7月21日

【資産運用】WealthNavi(ウェルスナビ)の口座開設をしてみました

2018年6月24日

ロボットアドバイザーの前月比
¥18,740

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