本記事のキャプチャ画像は2019年9月13日、10月3日のものです。
ふとしたときに食べたくなる港屋の肉そば。勤務先の新橋から歩いて行ける場所にあった港屋さんは2019年2月に残念ながら、閉店。
その後、大手町に港屋2があるという噂を聞きつけ、たまに行くようになった港屋2。なかなか大手町に行く機会が無いため、頻繁には行けません。
そんな中、港屋元店主の菊地さんと日清がコラボして「港屋の鶏そば」がインスタントで発売されるとの情報をゲット!
そば処港屋の蕎麦をこよなく愛する身としては買って食べないとですね。
・そば処港屋をこよなく愛している人
・蕎麦が好きな人
2019年9月9日に全国一斉発売
日清さんからプレスリリースが発表にされてました。
「島耕作も愛した幻の立ちそば 虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そば」(9月9日発売)
2019年9月9日に全国一斉発売で1個あたり、価格は228円。結構いいお値段するなぁーというのが個人的な印象です。コラボ商品ということもあり、高めの値段設定なのでしょう。
仕事帰りにスーパーへ行って、売っていないかなぁーと探してみたのですが、スーパーには売っていませんでした。売っていたのはコンビニだけ。


港屋に行っていつも食べるのは「冷たい肉そば」だったため、「温かい鶏そば」は一度も食べたことがありません。
そのため、食べくらべできないのが正直残念です。(港屋へ行ったときはいつも「温かい鶏そば」売り切れていたんですよね。。。)
お湯を注いで5分待ち、辛香るラー油を注ぐ
カップ麺を実際に持ってみると大きいサイズという印象です。カップ麺に麺を注いで待つのは5分。
通常、カップラーメンは3分で出来上がるので、麺の量が多いのでしょうか。5分というと、うどんのカップ麺くらいの太い麺ですが、蕎麦はそんなに太くありません。
カップ麺に「辛香るラー油」が付いてました。港屋の「冷たい肉そば」の付け汁に注がれていたラー油を思い出します。
フタを開けると、「鶏肉!?」「ネギ」「ゴマ」のかやくが入っているのが分かります。
お湯を注いで5分注いで待ちましょう。お湯は430mlで多め。麺硬めが好きな人は5分より早く食べ始めるのもありでしょうね。
そして、お好みで付いてきた「辛香るラー油」を注ぎます。ちなみにラー油を注ぐとかなりスープが辛くなるため、辛いのが苦手な人は注意が必要です。身体が汗ばむくらい辛いです。
港屋の「温かい鶏そば」を食べたことがないため、比較できませんが、ラー油のピリ辛さは港屋ならではですね。
生卵を追加で入れて食べると、ラー油のピリ辛さがマイルドに為るので、オススメです。また、蕎麦を食べ切ると思いの外スープが残るので、追加で蕎麦を茹でて替え玉するのもありです。

コラボ商品は限定販売ということで、箱買いを決意!
「港屋の辛香るラー油の鶏そば」はコラボ商品ということで、定番商品にはならず、しばらくしたら生産されなくなることでしょう。
コンビニから商品が無くなった後、新たに入荷されなくなり、これはマズいと思い、Amazonで箱買いすることを決意(笑)
ポチッと。
数日後に相談役メッセージが書かれた専用のケースに入って手元に届きました。
1ケースには12個入ってます。
しばらくは港屋の味を楽しむことができそうです。気になった人は買ってみてはいかがでしょうか。
あー、この記事を書いていたら、港屋2に行って「冷たい肉そば」を食べたくなってきました(笑)