本記事のキャプチャ画像は2019年1月14日時点のものです。
年始早々に「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂店」に美味しいローストビーフを食べに行って行ってきました。肉厚のローストビーフも良かったんですが、それ以上に「濃厚なオマール海老のビスク」が印象的に残ってます。今度は夜のコース料理を食べに行こうかという話を嫁さんとしてます。
そんな中、嫁さんが人形町にあるイタリア料理「イル プロフーモ」に食べに行ってみたいということで、以下の一休.comのランチプランを食べに行ってきました。

ここ最近はお互いに仕事が忙しく、ゆっくり話すことがなかったため、デートを兼ねて行ってきたわけです。

お得プランがあった「一休.comサイト」はコチラからどうぞ。
・「イル プロフーモ」がどんなお店が知りたい人
・美味しいイタリア料理が食べたい人
目次
イル プロフーモの基本情報(営業時間、定休日など)
- 店名:イル プロフーモ
- 住所:東京都中央区日本橋人形町2-33-4 BPRレジデンス人形町 1F
- 電話番号:03-6231-0815
- 営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.13:30)
ディナー 18:00~23:00(L.O.21:00) - 定休日:日曜、第1月曜、第3月曜
- 席数:20席(テーブル、カウンター、個室あり)
- その他:ホームページ
イル プロフーモの場所(地図あり)
「イル プロフーモ」の場所ですが、最寄り駅は半蔵門線「水天宮前」駅の7番出口、日比谷線・都営浅草線「人形町」駅のA1出口になります。お互いの駅から中間の場所にあるため、5分〜10分くらい歩くとお店に着けます。
ホームページにもお店へのアクセス情報載ってます。
カウンター席だとキッチンの中が見えます
今回はテーブル席は予約済だったので、カウンター席にしました。(カウンター席は4席)カウンター席だとキッチンの様子が見えてシェフが頑張って料理を作られている姿を見ることができます。
壁やテーブルにはたくさんのお酒が飾ってあります。
ちなみに、この「イル プロフーモ」にはソムリエの淵本さんがおられます。
この淵本さんがホールスタッフを兼ねていたのですが、とても気配りができる方でした。
ランチプランは前菜、パスタ、メイン、デザート
一休.comのランチプランは以下の通りでした。
一休限定 乾杯グラススパークリング
(ノンアルコールでも対応いたします)メニューの一例として
前菜
Antipasto / Appetizer
小田原を中心に産直で届く鮮魚のマリネやフリット、温製のスープなど
冬の実りを使用した温かみのある一品を当日の食材の入荷状況にあわせて
ローテーションでご提供いたしますプリモピアット
Primo Piatto / First Course
冬の食材を使用した本日のパスタセコンドピアット
Secondo Piatto / Main Course
メインコース
北海道産十勝黒豚のロースト グリーンマスタードソースデザート
Dolce / Dessert
ピスタチオのビアンコマンジャーレ クリーミーなカラメルソースとマチェドニアを添えて食後のお飲み物
Caffe
上記メニューはあくまで一例であって、仕入れ状況によって変わるとのこと。
一杯目はスパークリングワイン
ランチプランに付いているスパークリングワインをまずいただきます。
ちなみにお酒飲めない場合はソフトドリンクに変えることができます。ソフトドリンクは
- ぶどうジュース(赤、白)
- ジンジャーエール
- レモンソーダ
があるとのことです。
わたしはそんなにお酒強くないので、2杯目は「レモンソーダ」にしました。
イカとエビのカリフラワームースソース付きサラダ
まず、前菜としています出てきたのが、イカとエビのカリフラワームースソース付きサラダでした。
周りには甲殻パウダーがあり、お好みによって一緒にどうぞ。黒く見えるのはイカスミチップスです。
エビはプリップリッ、イカスミチップスはパリパリとしていて音や食感を楽しむことができます。
毛ガニとセリのトマトソースパスタ
次に出て来たのが毛ガニとセリのトマトソースパスタです。
こういうときの毛ガニって少ない場合が多いんですが、トマトソースにしっかり毛ガニの身が入ってました。
また、トマトソースは塩味よりトマトの甘みがしっかり感じられました。このパスタは満足のいく一皿です。
イノシシ肉のソテー
メインはイノシシ肉のソテーでした!
イノシシ肉はジビエというイメージが強くて、臭みがあって硬いという先入観を持っていました。
ただ、このイノシシ肉のソテーは柔らかくて臭みはなかったです。そして、外側はカリッとしていて、これまでのイメージが吹き飛びました。
デザート
帰るときはソムリエさん、シェフの方がお見送り
食事を終えて、テーブルでお会計を済ませて帰ろうとすると、ソムリエの淵本さんだけではなく、キッチンにいたシェフの方もお店の外まで出てきてお見送りをしていただきました。
これまで、色んなお店に行ったことありますが、シェフの方にお見送りしていただいたのは初めてでした。常連さんならまだしも一見さんにも関わらずです。
この「イル プロフーモ」気に行ったので、また嫁さんと一緒に来ることになりそうです。

ランチプランがあった「一休.comサイト」はコチラからどうぞ。