本記事の写真は2019年9月27日時点のものです。
我が家では餃子の種を作り、市販されている餃子の皮で包んで焼いて食べるほど「餃子」が好きです。
そして、中華料理店に行くとついつい餃子を注文してしまいます。
というのも「餃子」はお店によって「味」「皮の厚み」「具材」が全然違うため、気になってしまうんですよね。
今回は新橋にある見た目インパクト抜群のパリパリ羽根付き餃子を提供している「你好(ニイハオ)」さんを紹介したいと思います。
新橋勤務の人はランチタイムに行ってみてはいかがでしょうか?
・中華料理、餃子が大好きな人
・新橋駅周辺でランチしようとしてる人
目次
「蒲田你好(ニイハオ) GEMS新橋店」の基本情報(営業時間、定休日など)
- 店名:蒲田你好(ニイハオ) GEMS新橋店
- 住所:〒105-0004 東京都港区新橋2-12-8 GEMS新橋 3F
- 電話番号:050-5350-4382
- 営業時間:月曜~木曜、土日祝日 11:00~24:00(L.O.23:30)
金曜、祝日前 11:00〜29:00(28:30) - 定休日:無休(年末年始休暇あり)
- 席数:80席
- 店舗情報ページ:ジェムズポータル ニイハオ新橋店
- インスタグラム:nihaoshimbashi_official
- ポイントカードあり
- 貸切可能(3日前までにご相談くださいとのこと)

店内の座席数は80席とかなり多い印象を受けます。通し営業のため、混雑が嫌な人は時間をズラして行くのもありです。
インスタグラムでお店の公式アカウントがあり、フォローしてタグ付け投稿すると、次回使える無料餃子券をプレゼントしてもらえるとのこと。
「你好(ニイハオ)」ではポイントカードがあり、来店で1個スタンプを押してもらえます。そして、10個スタンプがたまったら、羽根付き餃子一皿が無料サービスとなります。
ちなみに、「月曜日はメンズデー」「水曜日はレデイースデー」でスタンプ2倍なんです!
以前、ランチに来たときにはPayPayが使えたと記憶していたんですが、2019年10月からの消費税増税で税込価格を変更しない一方で、「2019年9月10日からランチは現金のみ」となったようです。残念。。。

「蒲田你好(ニイハオ) GEMS新橋店」の場所
最寄り駅は
- JR:新橋駅(烏森口)
- 都営三田線:内幸町駅(A1出口)
になります。
わたしは職場が新橋のため、JR新橋駅の烏森口から日比谷通りに向かって歩いていきました。途中の歩道は狭いにも関わらず、人通りは多いため、非常に歩きづらいです。
日比谷通り手前の右手にGEMS新橋があります。JR新橋駅からは途中の信号にもよりますが、徒歩5分くらいでさほど遠くありません。新橋駅店舗案内のモニタに空席状況が表示されるのはいいですね。
先端技術を導入して、タブレットで注文できます
入店すると80席もあるので、店内はとても広いです。ランチのピーク時間帯をズラしたこともあり、お客さんはほとんどいなくて余計に広く感じます。
「你好(ニイハオ)」では注文はタブレット経由で実施するため、店員さんを呼ぶ必要がありません。
中華料理店は他にも行ったことがありますが、テーブル席に呼び出しベルがある程度でタブレット経由の注文できるお店は無く、先端技術を導入している印象を受けました。

メニューはこんな感じです。オススメはボリュームありの「ユーリンチー定食」です。お腹いっぱい食べたいときにはこれに限ります。お腹いっぱいで眠たくなるかもしれません(笑)
今回は
- 油そば
- 羽根付き餃子
- ソフトドリンク(コーヒー)
を注文しました。
羽根付き餃子のインパクトはバツグン!
テーブルには取皿が置いてあるため、複数人で来たときはおすそ分けすることもできますね。餃子のタレ用の醤油やお酢も置いてあります。
タブレットで注文してしばらく待っていると、まず油そばが来ました。ゆで卵、鶏肉、メンマ、ワカメが盛り付けられ、ネギとゴマが散らしてあります。
混ぜ混ぜして器の外に溜まっているタレを絡ませて、美味しくいただきました。
餃子は焼くためにしばらく時間がかかり、油そばとは時間差で出てきました。いやー、いつ見ても見た目のインパクトはバツグンです。
餃子のタレをテーブルにある醤油とお酢を混ぜて作り、いただきます。
羽根部分はパリパリしていて食べやすいんですが、餃子の皮は厚めのため、普段餃子を食べるような感じで食べると、なかなか噛み切れません。
そして、餃子を噛み切ると中からめちゃくちゃ熱い肉汁が飛び出てくるため、注意が必要です。

油そばには「杏仁豆腐」が付いてきたので、食後のデザートを食べ、コーヒーを飲みながら余韻に浸りました。
羽根付き餃子のインパクトどうでしたか?餃子一皿で300円でリーズナブル価格のため、定食とセットで食べるのもありだと思います。
「羽根付き餃子」が気になった人は足を運んでみてはいかがでしょうか?
(参考)蒲田にある你好(ニーハオ)本店が日本経済新聞に掲載
2018年10月27日の日本経済新聞で蒲田にある你好(ニーハオ)本店が掲載されたということで店内に貼ってありました。