本記事の写真は2019年9月12日時点のものです。
わたしは辛いものがあまり得意ではなく、普段ほとんど食べません。たまーに、蒙古タンメン中本を食べて悶絶するくらいです。
でも、「陳建一麻婆豆腐店」の麻婆豆腐は辛いんですけど、お店の近くに行くと食べたくなります。今回はそんな「陳建一麻婆豆腐店」を紹介したいと思います。
辛いにも関わらず、ついついもう一口食べたくなるような「麻婆豆腐」。一度食べたら、虜になること間違いなしです。少なくともわたしはここの麻婆豆腐が一番美味しいと思っています。
今日の昼御飯は陳建一麻婆豆腐店!
辛いけど、病みつきになる美味しさ(๑´ڡ`๑)たまーに食べたくなるんだよね。 pic.twitter.com/G7m0sWZzAa
— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2019年9月12日
・麻婆豆腐が大好きな人
・「陳建一麻婆豆腐店(木場店)」がどんなお店か知りたい人
目次
「陳建一麻婆豆腐店(木場店)」の基本情報(営業時間、定休日など)
- 店名:陳建一麻婆豆腐店 木場店
- 住所:〒135-0042 東京都江東区木場1-5-10 深川ギャザリアロータスパーク1F
- 電話番号:03-5857-2164
- 営業時間:日曜~土曜 11:00~22:00(L.O. 21:30)
- 定休日:無休(不定休)
- 席数:40席(カウンター、テーブル席あり)
「陳建一麻婆豆腐店」は昼休憩が無く、通し営業になっています。
そのため、混雑している真っ昼間の時間帯を避けて15:00過ぎに行くと、ゆっくり麻婆豆腐を食べることができます。
混雑が嫌な人は時間をズラして行くことをオススメします。
「陳建一麻婆豆腐店(木場店)」の場所
最寄り駅は
- 東京メトロ:木場駅(4b出口)
になります。
東京メトロ木場駅の4b出口を出て、目の前の401号線を南に進み、橋を渡ります。
そして、首都高速道路の高架をくぐると、右手に「センタープラザ ガーデンコート」が見えてきます。
そのエリアに「深川ギャザリア」があり、建物に入って、1Fの右奥に「陳建一麻婆豆腐店」があります。
木場駅の4b出口を出て徒歩5分くらいのため、そんなに遠くなく、歩いて行ける距離です。
麻婆豆腐店のため、メインメニューは「麻婆豆腐」
15:00過ぎに入店したため、全く混雑しておらず、店内でゆっくりすることができました。混雑時間帯をズラしてきたメリットですね。
「麻婆豆腐店」ということで、メニューのメインはもちろん「麻婆豆腐」になります。
麻婆豆腐セットはライスとスープ付&おかわり自由で¥1,200です。
んー、ライスとスープのおかわり自由とはいえ、ランチにしてはかなり高い印象です。
メニューに説明がある通り、辛さを選べるため、「辛さ」が苦手な人でも安心です。個人的にはBの「中辛」でもかなり辛かったです。
ただ、この辛さがまた一口食べたくなる辛さなので、初めての人はまずは「中辛」にしてみるのがいいと思います。
また、麻婆豆腐セット以外には、担々麺や麻婆ラーメンがあります。


今回は「麻婆豆腐セット(中辛)」を注文することにしました。
器タップリに入れられた麻婆豆腐に圧巻
テーブルセッティングはこんな感じです。
「お冷」とは別に「お茶」も付いてきたのにはビックリしました。麻婆豆腐が辛いから、サービスなんでしょうか???
しばらくしたら、麻婆豆腐が出てきました。
見てください!この器から溢れんばかりの麻婆豆腐を!
普通に考えると、この器の半分くらいしか麻婆豆腐を入れないでしょう。この量でご飯とスープおかわり自由なら、¥1,200という値段設定は分からなくもないです。
一口食べると口の中に辛さが広がっていきます。だけど、この辛さが良く、また一口食べたくなります。食べ続けていくと、汗がダラダラ出てきますが、これもまた醍醐味でしょう。
あの麻婆豆腐の量だと、ほぼ間違いなくご飯が先に無くなります。実際に食べていて、ご飯が先に無くなったため、ご飯をおかわりしました。
おかわりするご飯の量は調整することができるので、おかわりしたご飯を残すことがないように店員さんにしっかり伝えましょう。

木場店以外に他店もありますが、店舗数は少ない
この「陳建一麻婆豆腐店」は木場店以外にも
- みなとみらい店
- 立川店
- 高松店
の他の店舗がありますが、その数は多くありません。詳細はコチラ。
限られた場所にしか店舗が無いため、近辺に来ないとなかなか行く機会がありません。だからこそ、近くに来たときにはついつい食べに行ってしまうお店なんです。
興味がある人は一度行ってみてはいかがでしょうか?