本記事のキャプチャ画像は2018年10月10日に開催された「Made by Google 2018」の配信映像から引用しています
最近、スマホの調子が悪くてそろそろ買え時かなぁーと思うことが多くなりました。今使っている「Nexus6」は買ってから3年半、そろそろ寿命が近づいてます。
そんな中、先日2018年10月10日のMade by Google 2018でGoogleスマホのPixel3が日本で発売されると発表がありました！なんと、日本初上陸です！
日本発売は11月1日でdocomoとSoftbankのキャリアから発売されるとのこと。auは見送りとのことで、その判断が吉と出るか凶と出るか発売前だと分かりません。
まぁ、iPhoneと比べたらそりゃーiPhone販売に力入れますよね。
わたしはYmobileのキャリアを使っていて、キャリアからPixel3が発売されません。いろいろ悩んだんですが、初めてのsimフリー端末に挑戦してみようと思い、Pixel3をポチッと予約購入しました！
色々と悩んだんですが、#Pixel3 を買うことにしました。
日本では11/1に発売！
今のところ、docomoとSoftBankで発売されそうで、キャリアからの発表待ち状態。ただ、わたしはそれらのキャリアじゃないため、simロックフリー端末に舵を切ることに。
11月が楽しみだ！
それにしても端末高えぇ…? pic.twitter.com/dYFciBK27K
— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2018年10月10日
Made by Google 2018で紹介されていたPixel3の機能で個人的に期待していることをまとめておきます。
みなさんもこのタイミングでGoogle先生の技術が詰まったPixel3に替えてみませんか？
・GoogleスマホPixel3の購入を検討してる人
・GoogleスマホPixel3の機能を知りたい人
目次
GoogleスマホPixel3の新機能に期待すること
Made by Google 2018の「Pixel3」を紹介していた時間の内、カメラ機能について割いている時間が多く感じました。
それだけ、カメラ機能に力を入れているという現れでしょう。カメラ付きスマホなのか、スマホ付きカメラなのか分からなくなってます。おそらく後者でしょうね(笑)
人工知能AIとカメラの組み合わせでスマホが更に便利になりそうです。これは期待値が上がります！早く発売日にならないかなーヽ(´ー｀)ノ
Top Shot
まず注目しているのが「Top Shot」の機能です。カメラで写真を撮るときにタイミングがズレて、撮り直したことがあるのはわたしだけではないはず。
複数枚連射して写真を撮ることができるスマホは発売されていますが、撮影した写真を選択する必要があり、不要な写真は削除したりと面倒くさいですよね。
「Top Shot」ではシャッターを押した前後を撮影して、シャッターを押したタイミングで目を瞑っていたとしても、
AIがベストショットをリコメンドしてくれます。もちろん自分でベストショットを選択することもできます。
Super Res Zoom
続いて「Super Res Zoom」の機能！
この「Super Res Zoom」はシャッターを押した瞬間の微妙な手の揺れを利用して、異なる画像を複数枚撮影してそれらを合わせて最終画像にします。
デジタルズームで欠落する情報を補完することができるとのこと。
この写真を・・・
ズームしても、画像が粗くなるのを抑えることができるということですね。
Night Sight
続いては「Night Sight」の機能です。
わたしはカメラ好きではなく、スマホで写真を撮るくらいで満足する人です。
晴れの日に外で写真を撮る分は結構綺麗なんですが、夜に撮ると、綺麗に撮ることができません。夜景を撮ろうものなら、残念な写真しか取れません。
「Night Sight」では、ソフトウェアで明るさを分析して調整して最適な状態にしてくれるとのこと。この機能は逆光補正に効果がありそうです。
外で写真を撮っていたら逆光に悩まされている人は多いのではないでしょうか？そんなときは「Night Sight」ですね。テッテレー！
iPhoneで撮った写真とPixel3で撮った写真が比較されてましたが、これは露骨ですね(笑)
フラッシュいらずということで、周りの人に迷惑かけなくて済メリットがありそうです。夜に写真撮ったときにどんな感じになるのか気になるところ。
今、持っているNexus6で撮った夜景はこんな感じです↓
後ろに写ってる東京タワーが残念な感じになってます。。。
「Night Sight」機能は2018年11月のソフトウェアアップデートでPixelシリーズの端末も使えるようになるとのこと。
Group Selfie Cam
続いては「Group Selfie Cam」です。
嫁さんと出かけたときにスマホの内向きカメラを使っていて写真を撮ることが多いんですが、フレーム枠からはみ出たりすることかあって取り直すことが多いです。みなさんもそんなことありませんか？
自撮り棒を使えば、後ろの背景をしっかり写すことができるくらいフレーム枠内に収めることができますが、荷物になるから最近は使わなくなってます。
「Group Selfie Cam」ではPixel3に内向きカメラが2つあることで、カメラ1つでは実現できなかった視野を広げることができるようになってます。
みんなで写真を撮ろうとして、全員フレーム枠に入っていなくても・・・
スススス・・・ってな感じでカメラの視野を広げてみんなフレーム枠に入ることができてます！
Google Lens
続いて「Google Lens」！
これって何だろ？
それが分かっていたら、Google先生で検索しますよね(笑)
「Google Lens」はカメラをかざすと、AIが画像解析して「これじゃないですか？」と提案してくれるというとんでもない機能なんです。
知りたい欲があれば、カメラをかざすことで解決できるということになりますね。
「この女優さんが持っている鞄って何処のブランドだろう？」と思ってカメラをかざすと調べることができて、ネットショッピングへGo！ってなことが普通になっていく気がします。
Call Screen
続いては「Call Screen」！
「Call Screen」はかかってきた電話にAIが応答して会話の内容がスマホ画面に表示される機能とのこと。
日本語の対応はまだまだ先な話ですが、これが実現したら迷惑電話やうっとおしいテレアポやアンケートとはおさらばできますね。
Filp to Shhh
そして、「Filp to Shhh」！
「Filp to Shhh」はスマホ端末を伏せておくと、おやすみモード(Do Not Disturb)にしてくれるという機能です。
アプリでプッシュ通知していたら、通知の度に震えますよね？端末を伏せておくだけでプッシュ通知を無効にして端末を静かにしてくれます。
通常、わたしはサイレントのマナーモードにしているから、関係ないんですけどね(笑)
Google Photoに無圧縮で無制限に保存できる
・・・と、カメラ付きスマホなのか、スマホ付きカメラなのかよく分からなくなってますが、Pixel3を使い始めたら、写真を撮りまくるのは間違いなさそうです。
そんなことをしていたら、あっという間に端末の容量が一杯になってしまいますよね。そこでGoogle Photoでクラウドに全部保存しちゃえー！ってことです。
期限付きですが、Pixel3購入者は2022年1月31日までGoogle Photoへ無制限で保存することができます。
Titan Security
あと、機能というよりはハードウェアレベルでのセキュリティ対策となる「Titan Security」チップ！
セキュリティは高いに越したことはありませんよね。Google先生のセキュリティ対策に期待しましょう。どんな機能があるかはGoogle先生に聞いてください。
Pixel Stand
「Pixel Stand」は単にPixel3を無線充電できるスマホスタンドというだけでなく、Google Assistantと組み合わせて
- 写真を表示
- 音楽を流す
- 目覚まし時計
のような使い方ができるとのことです。
他の使い方も出来そうな予感です。
GoogleスマホPixel3の価格
気になるお値段ですが・・・
Pixel3は
$799〜
そして、Pixel Standは
$79
とのことです。
Google Storeだと、
- Google Pixel3 64GBは¥95,000
- Google Pixel3 128GBは¥107,000
- Google Pixel3 XL 64GBは¥119,000
- Google Pixel3 XL 128GBは¥131,000
- Pixel Standは¥9,504
となってます。
Google Pixel3の発売日は2018年11月1日！
Pixel3の発売日は2018年11月1日！
Google先生の技術が詰まったスマホが手に届くまであと少し。ワクワクしつつ待つことにします。
+
+ Λ＿Λ + ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
+ (0ﾟ･ ∀･)
（0ﾟつと) +
+ と＿)＿)
そして、Pixel3に注目してました！