本記事のキャプチャ画像は2019年3月19日時点のものです。
みなさんはモバイル決済って使ってますか?
日本は何だかんだ行って現金支払い主流でキャッシュレス決済なんて夢のまた夢でしょう。関東にいるとキャッシュレス決済の波を感じますが、地方だとまだまだ現金主流だと感じます。
わたしの実家は現金主義で両親がクレジットカード利用しているところを見たことがありません。そのため、カード利用明細が郵便で届いていることも見たことがありません(笑)

スウェーデンはキャッシュレス先進国だと聞きます。お店では「現金お断り」という張り紙がされているとか。日本じゃ考えられませんね。
2018年12月にPayPayのサービスが開始されて、サービス登録すると500円分もらえるってことでとりあえず登録だけしていました。100億円あげちゃうキャンペーン第一弾は残念ながら乗り遅れていまう始末。。。
そのため、PayPayアプリをインストールしたけど、そのまま放置状態でした。

そして、会社にある「オフィスグリコ」がPayPay対応したことと、100億円あげちゃうキャンペーン第二弾が始まったことが転機となり、本格的に利用してみることに。
すると、今更ながら、かなり便利だということに気付きました。まだ使ったことがない人はまず触れてみることをオススメします。これは実際に使ってみないと分からないですね。
銀行口座を登録しておけば、ポチポチっと残高チャージできるってことで早速やってみました。
目次
QRコードによるモバイル決済が意外と便利
わたしは現金主義というわけではなく、クレジットカード使いますし、「Suica」や「nanaco」を使ってキャッシュレス決済をしています。
Pixel3を購入してからは「Google Pay」を使い、「モバイルSuica」デビューしてキャッシュレス決済として使っています。これはこれで便利です。

ここ最近思うこととして、キャッシュレスサービスが各社競うことにより乱立して出てきてるってことです。

同じようなサービスが出てきたとしてもよっぽど利があるサービスじゃないと使わないでしょう。そんな中でPayPayのQRコードによるキャッシュレス決済がコスト安で便利という印象を受けました。
バーコード読み取り機器を導入するのなら、当然初期コストがかかってしまいます。一方でスマホ側で読み取るQRコードシール発行のみなら大幅にコストダウンできるというメリットがあるでしょう。
ただ、QRコードを読み取った後の金額は利用者が入力しないといけませんし、店員側で入力金額のチェックが必要になり、多少なりとも負荷がかかります。その負荷を差し引いても導入側のコストメリットはあると思います。

銀行口座からの即チャージ設定方法
PayPay残高にチャージする方法として「銀行口座」を登録してチャージするのが手っ取り早いため、早速やってみました。
PayPayアプリを起動して「残高」メニューをタップします。
関連付けるYahoo!IDでログイン後、チャージに対応している銀行を選択します。
※わたしは「みずほ銀行」にしてみました。
最後まで読んで、利用規約に同意します。利用規約を見ていて気になったのが、チャージ金額を銀行口座に戻すことができるようで、そのときは手数料が発生するとのこと。
提携銀行サイトへ画面遷移するので、登録を進めます。
※ここでは割愛します。
登録が完了したら以下のような画面が表示されます。
そしたら、登録した銀行からチャージできるようになっているのが分かります。とりあえず5,000円チャージしてみることにします。
実際にPayPayでキャッシュレス決済してみた
残高不足チャージしてからというもののPayPayで支払いする機会がグッと増えました。その度に20%相当のキャッシュバックがキャンペーンでもらえるため嬉しいですね。
オフィスグリコでPayPay
会社のオフィスグリコでQRコードのシールを読み取り、ポチポチっと支払い金額を入力してから支払い。記念すべき一回目のPayPay支払いでした。
ペイペイ♪

居酒屋でPayPay
先日行った居酒屋でカード支払いしようとしたら、なんとクレジットカード対応していないということか判明!

だけど、PayPayは対応しているという(笑)
現金持っていなかったため、その場で銀行口座からチャージしてPayPayで支払うことに。QRコードのシールを読み取っての支払いでした。

コンビニでPayPay
そして、ファミマでもPayPay。コンビニは割引無く定価だけど、キャッシュバックあるのでお得感ありますね。
コンビニでのPayPay支払いはスマホでQRコードを読み取るのではなく、レジのバーコードリーダーでスマホに表示されたバーコードを読み取ってもらっての支払いでした。

今の100億円あげちゃうキャンペーン第二弾は2019年5月31日までということで、それまではキャッシュバック目的でPayPayの利用頻度が多くなりそうです。