本記事のキャプチャ画像はNexus6 Android 7.1.1のものです。
マイペースのぐーぐーぺこりんこです。
今、使ってるNexus6が瀕死の状態です。
ダレカタスケテクダサイ!!
- 電池が劣化して減りが早い
- スマホ操作がモッサリしてる
- 電池残量半分以上でも電源が落ちる
- 電池残量が半分だと、充電ケーブル挿しても端末を再起動しないと充電されない★NEW★
こんな状態なので、流石にスマホの買い替えを検討しはじめました。
そして、迷った結果、「Google Pixel3」を予約購入することに決定!
ぱちぱちぱち
色々と悩んだんですが、#Pixel3 を買うことにしました。
日本では11/1に発売!
今のところ、docomoとSoftBankで発売されそうで、キャリアからの発表待ち状態。ただ、わたしはそれらのキャリアじゃないため、simロックフリー端末に舵を切ることに。
11月が楽しみだ!
それにしても端末高えぇ…? pic.twitter.com/dYFciBK27K
— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2018年10月10日
今までキャリア端末を購入していたのですが、今回は初のSIMフリー端末です。Ymobile!の周波数帯をカバーしていること、ナノSIMなので、まぁ大丈夫でしょう。

docomoとSoftBankキャリアは2018/11/1に発売ですが、SIMフリー端末は一週間後の2018/11/7から発送なので、今のNexus6であと一ヶ月乗り切らないといけません。今更ながら感はありますが、スマホの節電対策をやってみました。
節電対策大事ですね。とりあえず、新スマホが手元に届くまでは耐えきってほしいところ。
目次
今すぐできるスマホの節電対策
Android端末の設定でできる節電対策やってみました。知っていれば簡単にできる設定ですねー。
スマホを使ってて思うのは
- ディスプレイ表示時
- ネットワーク通信時
この2点が電池を消費する大きな原因ではないかということです。
知ってるのと知らないとでは大違い!
機内モード有効化 ★効果絶大★
まず、電波関連で効果ありなのが「機内モード」を有効にしてあらゆる通信を無効にする方法です。
効果絶大ですが、「電話回線」、「Wi-Fi」、「Bluetooth」、「位置情報サービス(GRS)」が使えなくなるため、ネットも電話もできなくなり、常に機内モードにしていたら、携帯を持っている意味が無くなります(笑)
まぁ、いざという時の応急処置であれば効果があるのではないでしょうか?
Wifiを無効化
次に通信の一部「Wifi」を無効にする方法。
これは公衆のWifiを利用しなかったり、自宅に無線LAN環境を整備していないのであれば、無効に設定しておくべきだと思います。
と、思うのは、「Wifi」機能をONにしていると、利用可能なWifiがないか勝手に探し続けるため、知らない間に通信が発生して電池を消費することにつながります。
不要な通信を発生させないために、その機能を無効にしてあげるってことですね。
ちなみに「Wifi」機能をOFFにしていると位置情報の精度が落ちるデメリットがあるため、注意が必要です。
Bluetoothを無効化
次に「Wifi」と同様に通信の一部「Bluetooth」を無効にする方法。
「Wifi」同様、「Bluetooth」機能をONにしていると、Bluetoothで接続可能な機器を勝手に探し続けるため、この通信により電池を消費してしまいます。
ワイヤレススピーカーやワイヤレスイヤホン等、Bluetoothで接続する機器がなければ「Bluetooth」を無効にすべきかなと思います。
なお、「Bluetooth」機能をOFFにしていると「Wifi」同様、位置情報の精度が落ちるデメリットがあるため、注意が必要です。
明るさのレベルを最小化、明るさ自動調節を無効化 ★効果絶大★
次にディスプレイの明るさを落とす方法です。
ディスプレイは明るければ明るいほど電池を消費していくため、極力明るさを抑えて、電池消費を抑えるってことですね。
室内でスマホを操作する分には問題ありませんが、晴れの日に外でスマホを操作すると画面が暗くて全く分からないため、スマホを使う場所によっては明るさの調整が必要です。
夏になるとワイドショー等テレビで節電対策をやってるのを毎年見ますが、一番の節電対策はクーラーを付けないというよりはテレビ自体を付けないってことなんですよねー。(視聴率が落ちることをテレビがやるわけがないわけで)
いつもスマホディスプレイの明るさを調整するたびにこのことを思い出します。
スリープ時間の短縮化
次にスリープ時間を短縮する方法です。
「ディスプレイの明るさを落とす方法」と関連しますが、操作していないのなら、早めに画面を暗くして電池消費を抑えるってことです。
短くしすぎると、すぐに画面が暗くなってイライラすると思われるため、適度な時間は自分で見つけるのが良いと思われます。
アプリの通知を無効化
次にアプリ通知を無効にする方法です。
スマホでインストールしているアプリ単位でプッシュ通知の設定ができ、デフォルトだと「プッシュ通知」の設定になってます。
ポコポコ通知が来ると、電池を消費する一因になってしまいますよね。プッシュ通知が不要なアプリは無効設定にしてしまいましょう。
位置情報サービスの無効化
次に位置情報サービスを無効化する方法です。
ここ最近のアプリケーションは位置情報を使うものが増えてきてると感じます。それだけ、位置情報サービスを活用することでいろんなことができるということなんだと思います。
ポケモンGoやIngressなどの位置ゲームやGoogleMapを使ったナビゲーションをやり続けたら、あっという間に電池が無くなってしまいます。
それだけ、頻繁に位置情報を取得して通信しているということなんでしょう。と、いうことは「位置情報サービス」を無効化することで、電池消費を抑えることができると思われます。
位置情報の精度変更
「位置情報サービス」を無効化にすれば、電池消費を抑えることができますが、それだと利便性が損なわれるため、位置情報の制度を変更することで、電池消費を抑えることができると思います。
位置情報設定は
- 高精度(GPS。Wifi、Bluetooth、モバイルネットワーク)</li>
- バッテリー節約(Wifi、Bluetooth、モバイルネットワーク)
- 端末のみ(GPS)
を選択することができるため、完全に位置情報サービスが使えなくなるのはちょっと・・・って人は設定変更するのもありかなと。
※番外編 節電対策アプリをインストール
番外編として、節電対策のアプリをインストールして使うっていうのもありかなと思ってます。
わたしは節電対策アプリはインストールしていませんが、GooglePlayで検索すると、多くの節電対策アプリがヒットします。
それだけ需要があるんでしょうね。
※番外編 Androidヘルプに記載されている節電対策を実施
実はこれが一番効果的じゃないかと思っているのが、Androidヘルプに記載されている節電対策です。
- 通知ライトをオフにする
- キー操作音とバイブレーションをオフにする
- 電池消費量の多いアプリを制限する
- 自動調整バッテリーと電池の最適化をオンにする
- 消費電力の多い機能をオフにする
- 不要なアカウントを削除する
※詳細は「Android の電池を長持ちさせる」のリンク先を参照ください。
いざというときのモバイルバッテリー
いろいろとスマホの節電対策を紹介してきましたが、いかがでしたか?節電しててもスマホを使い続ければ、電池がなくなるわけで、そんなときに「モバイルバッテリー」を持っていたら、一時しのぎになります。
常に持ち運ぶとなると重さが気になりますが、スマホ電池が無くなったときの不便さを思えば、我慢できるレベルだと思い、わたしは常に持ち歩いてます。