本記事のキャプチャ画像は2019年2月18日時点のものです。
いつだったか忘れましたが、テレビで新橋のお肉料理を紹介していて、ニュー新橋ビルにある「豚大学」の豚丼をやってました。
新橋周辺で働いているため、

ということで、テレビ放送されてからすぐに食べに行きました(笑)ここの豚丼って結構ボリュームあるんですよね。
それ以降、一人で昼御飯を食べるときに

と、思ったときは「豚大学」に行くことが多くなりました。
今回はそんな「豚大学」の豚丼を紹介したいと思います。
・「豚大学」がどんなお店か知りたい人
・新橋駅周辺でご飯を食べようと思っている人
・お腹いっぱいボリュームのあるものを食べたい人
豚大学の基本情報(営業時間、定休日など)
「豚大学」の基本情報は以下の通りです。平日はお昼休憩無く、通し営業になっているため、遅めのお昼ご飯で食べに行くことができます。
- 店名:豚大学 新橋校舎
- 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F
- 電話番号:03-5512-3121
- 営業時間:平日 10:30~21:45
土日 11:00~15:00 16:30〜20:15 - 定休日:奇数月の第2日曜、不定休
- 席数:13席(カウンター席のみ)
豚大学の場所(地図あり)
JR新橋駅の烏森口から出て目の前にある「ニュー新橋ビル」に入ります。
1F入口にフロアマップがあり、「豚大学」の場所は以下の通りです。
1Fのフロアマップを見ながら進むと「豚大学」はカンタンに見つかります。
お店入口にある券売機で先に食券を購入します
お店が開いていると、「只今営業中です!」の看板が垂れ下がってます。

メニューはメインが「豚丼」でトッピングやサイドメニューもあります。
- 豚丼(小):500円
- 豚丼(中):650円
- 豚丼(大):830円
- 豚丼(特大):1,080円
豚丼の小〜大まではテイクアウトで持ち帰りすることができます。特大はテイクアウト対象外のため、注意が必要です。
今回は
- 豚丼(中)
- 豚丼セット(味噌汁+半熟卵)
にしました。
「豚大学」の席は全てカウンター席で13席しか無く、お店自体もかなり狭いです。そのため、お店に行く時間帯によっては席が全て埋まっているかもしれません。その時は店前にできている行列に並んで待ちましょう。
席につくと、お冷はカウンターの上にあるため、セルフで注ぎます。
カウンターには「豚大学5か条」と「お茶漬けのススメ」があります。読んで豚丼が出来上がるまで、のんびり待ちましょう。
旨ダレに浸かり、丼に敷き詰められた豚肉の絨毯は圧巻!
しばらく待っていると、丼一杯に豚肉を敷き詰められた豚丼と豚丼セット(味噌汁、半熟卵)が出てきました。
いやー、豚肉が敷き詰められた肉丼は圧巻ですねー。
テーブルには七味唐辛子があるため、お好みによってはどうぞ。わたしはピリ辛いのが好きなので、振りかけてます。
豚肉は旨ダレに浸けて焼き、さらに繰り返して浸けて焼いているため、かなり香ばしいタレの香りがします。そして、この香ばしいタレが染み込んでいるご飯を食べるだけでも、十分美味しいです。
でも、豚肉とご飯を口にかき込むのが一番美味しくいただけますね。香ばしいタレがお口いっぱいに広がります。
豚丼(中)を食べましたが、かなりお腹いっぱいになりました。豚丼(中)より量の多い「豚丼(大)」や「豚丼(特大)」があるので、お腹いっぱい食べたい人はお腹の空き具合と相談して選べます。
ネットで調べてみたら、「豚大学」は新橋だけじゃなく、神保町に「豚大学 神保町校舎」があるようですね。
