【口コミ】秋葉原「饗 くろ㐂」の特製塩そばを食べに行ってきました

注意
本記事の写真は2018年7月27日時点のものです。
余談
2020年2月24(月)に1番だけが知っている人気ラーメン店の店主100人が選んだ、嫉妬する程美味いラーメンBEST10!で「饗 くろ㐂」さんが1位に選ばれました!

おめでとうございます。

先日、「林先生が驚く 初耳学」を見ていたら、秋葉原にある「饗 くろ㐂」さんが紹介されてました。

個人的には細麺の豚骨ラーメン(いわゆる博多ラーメン)が大好きで、滅多に塩ラーメンは食べません。

ただ、ミシュランガイドに載ったお店とのことで食べてみたいなぁと思うようになりました。

ぐーぐーぺこりんこ
ミシュランガイドに掲載されるラーメン屋さんってどんなんだろう?
ミシュランガイドに載ったということだけでいろいろと想像が掻き立てられます。

んー、是非とも一度食べてみたい!

お店の場所が秋葉原で住んでいるところから電車で十分行ける距離だったこと、そして思い立ったが吉日ということで、重い腰を上げて「饗 くろ㐂」へ行ってみることにしました。

ラーメン好きの人(特に塩ラーメンが好きな人)は行ってみてください。足を運ぶだけの価値はありますよー。

この記事はこんな人にオススメ
・秋葉原周辺でラーメン屋さんを探している人
・「饗 くろ㐂」がどんなお店か知りたい人
・ラーメンが大好きな人

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「饗 くろ㐂」の基本情報(営業時間、定休日など)

  • 店名:饗 くろ㐂(もてなし くろき)
  • 住所:東京都千代田区神田和泉町2-15 四連ビル3号館 1F
  • 電話番号:03-3863-7117
  • 営業時間:ランチ 11:30~15:00 / ディナー 18:00~21:00 ※水曜日はランチのみ
  • 定休日:日曜日、祝日、水曜日の夜
  • 大将のブログ:饗 くろ喜 大将ブログ

お店の営業時間
ランチ、ディナー時間帯の営業をしているものの、日曜日や祝日が定休日になっています。そのため、平日仕事で来店できない人が集中する土曜日のお昼は大行列になること間違いないでしょう。

また、ここの大将ブログ「饗 くろ喜 大将ブログ」にも林先生が驚く 初耳学へ出ることが載ってました。

そのため、土曜日で無かろうとも、わたしと同じようにテレビを見た人が押し寄せているだろうなと容易に想像することができたというわけです。

・・・それでも、行かずにはいられなかったという。

「饗 くろ㐂」の場所(地図あり)

饗 くろ㐂」さんの最寄り駅は

  • JR秋葉原駅

になります。
※地図を見るかぎりでは「都営新宿線 岩本町駅」や「都営浅草線 浅草橋駅」からでも徒歩で行ける距離です。

まず、JR秋葉原駅の昭和通り口から出て東に向けてテクテク歩いていきます。

徒歩10分程度(実測値)歩くと、左手に比較的大きな公園(和泉公園)が見えて来るので、通り過ぎた後の交差点を左折するとお店に到着です。

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入店前の行列は順番に食券を購入してから並びます。

和泉公園を左手に見つつ、テコテコ歩いて交差点を左手に折れると、「饗 くろ㐂」を発見!そして、行列も発見。。。

お店に到着したのは13:30頃。お昼時間帯は過ぎているにも関わらず、店前には20人くらい並んでいました。

ぐーぐーぺこりんこ
なかなかの人数が並んでいるな。。。
正直なところ、初めて行ったということもあり、平日昼時はいつもこれくらい行列ができているのか、それともメディア効果でわたしと同じような考えで来た人が多いのか分かりません。

とりあえず、行列の最後尾に並ぶことへ。

ポイントとして予め食券を買っておく必要があります。初めて行ったので知りませんでした(そりゃそうだ)が、行列で自分の前の人が食券を買ったら順番に買いに行くルールなんだそうです。前に並んでいた若者が教えてくれました。

ありがとう!若者。

ポイント
食券は行列の前の人が買ったら、買いに行って行列に戻って待つ。
行列最後尾
お店に行った2018年7月27日の天気は曇、気温が30℃未満だったこともあり、入店まで行列に並んで待つのはさほど苦じゃありませんでした。

今週前半は都内で40℃超えだったため、そんな炎天下の中でこの行列に並ぶのはかなりキツいでしょう。運に恵まれたって感じでしょうか。

ただ、お店の前には貸出用の「うちわ」や「傘」がありました。お店の人からの行列に並ぶお客さんへのこういう気配りは素晴らしいなと思います。
「うちわ」や「傘」の貸し出し
道幅をしっかり開けて並んでくださいとのこと。

▼MOTENASHI KUROKI
MOTENASHI KUROKI

▼メニュー

今回は「②特製塩そば」にしましたが、他にも「醤油そば」「和えそば」「つけそば」があり、一度の来店だけでは食べきれません。機会を見つけて、また食べに来るしかありませんね。

  • ③塩そば ¥1,000
  • ⑤醤油そば ¥1,200
  • ⑨地鶏あぶらそば ¥1,200
  • ③塩つけそば ¥1,200

と他のラーメン屋さんと比べてなかなかいいお値段がします。

そして、メニューを見たら分かりますが、他のラーメン屋さんと比べて麺メニューの種類やご飯メニューが多いことに気付きました。他のラーメン屋さんではなかなか見ないです。

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「ドライトマト」「鶏団子」「生コショウ」がトッピングされた特製塩ラーメン

行列に並ぶことに40分、やっと入店することができました。

カウンター席に座って、まず目に飛び込んで来たのが立派なお皿に乗せられたトッピング達。チャーシューがいろいろあってメッチャ美味しそうでした(笑)

そして、机上に「塩そば」と「醤油そば」について説明がありました。

なになに具材に「ドライトマト」や「鶏団子」が入ってるんですね。今まで食べた塩ラーメンには入っていない具材のため期待値がドンドン上がります。
「塩そば」と「醤油そば」の説明
カウンター席だったこともあり、お店の人たちが忙しくラーメン作ってる姿がよく見えました。このように活気があるお店の雰囲気はステキですね。

しばらくしたら「特製塩そば」が出てきました↓
特製塩そば

ぐーぐーぺこりんこ
な、なんて上品な塩ラーメンなんでしょうか。
お店の人が一言「上に乗ってる黒いのは生コショウです。食べてみてください。」と。

「黒コショウといえば、黒くて丸くてカッチカチ。ミルで砕いてラーメンにかけるアレですか!?」

一口食べてみると、なんと全く固くない柔らかいコショウじゃありませんか。今までに食べたことないプチプチした食感で後からピリッと効いてきて、コショウというのが分かります。

スープはとってもあっさりとしていて塩と出汁が絶妙です。

ドライトマト、ワンタン、生姜、鶏団子が入っていて、ラーメンの具材として食べたことないものだったため、とても新鮮に感じました。

そうなると、今回食べれていない「醤油そば」「和えそば」「つけそば」が気になって来るわけですね。それは次の楽しみに取っておきましょうか。

お昼を過ぎても行列が絶えることはない

お店を出たのは14:30くらいでしたが、まだ10人以上並んでました。

んー、たしかお店の営業は15:00までだったような。。。それだけ多くの人が足を運ぶ人気店というのが分かりますね。

ぐーぐーぺこりんこ
行列が途絶えないなんて、さすが人気店ですねー。
次回は嫁さんと一緒に来て、今回食べていない「醤油そば」「和えそば」「つけそば」を食べてようと思います。


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