【slack】フリープラン登録後はプロフィール編集と2要素認証をお忘れなく【初心者】

注意
本記事のキャプチャ画像は2019年3月8日時点のものです。

先日、個人的にslackを使ってみようと思い、フリープランに登録してみました。

【slack】1人でも使える機能豊富!Slackフリープランを登録してみました【初心者】

2019年3月4日

まだ、登録しただけで本格的に使い始めるのはこれからになります。slack利用を登録したら、

  • プロフィール編集
  • アカウントの2要素認証
  • チャンネル作成

をまずやっておくべきことかなと個人的に思います。使い勝手が良くて便利な分、2要素認証のセキュリティ対策はしっかりとやっておかないとですね。

これらをまだやっていない人は忘れないうちにやっておきましょう!

この記事はこんな人にオススメ
・slack利用登録したての人
・slack初心者の人
・slackて2要素認証しようとしている人
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まず、アカウントの「プロフィール」編集を

slack利用登録後だとアカウントの「プロフィール」には氏名しか登録されておらず、あとはデフォルト状態になっています。そのため、まずは「プロフィール」を編集しておきましょう。

slackアプリを起動後に「右上のメニューアイコン」をタップします。
メニューアイコンをタップ

そして、「設定」をタップします。
設定をタップ

次に「プロフィールを編集」をタップします。
プロフィール編集をタップ

デフォルト状態だと「氏名」しか登録されておらず、アイコンはslack標準のものになっています。
プロフィールのデフォルト設定

メンションで使う「表示名」や「役職・担当」、「電話番号」を登録しましょう。そして、自分だとわかるようなアイコンを登録しましょう。
プロフィールの設定

プロフィール編集したら、右上にある「保存」をタップして忘れずに保存しましょう。

ぐーぐーぺこりんこ
これでプロフィール編集は完了です。
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アカウントの「2要素認証」設定をお忘れなく

次にセキュリティ対策として、アカウントの「2要素認証」を設定していきます。slackアプリ経由では「2要素認証」設定できないため、ブラウザでslackへログインして設定していきます。

ログイン後に「左上のメニューアイコン」をタップします。
メニューアイコンをタップ

そして、「アカウントとプロフィール」タップします。
アカウントとプロフィールをタップ

アカウントの「2要素認証」設定が有効になっていないことが確認できるため、設定していきます。
2要素認証は有効ではない

2要素認証」設定前にパスワードを入力します。
パスワードを入力

2要素認証」設定は

  • テキストメッセージ(SMS)
  • アプリを使用

の2種類から選択できます。今回は「Google Authenticator」アプリを利用することにしました。
Google Authenticatorを使います

そのため、あらかじめ「Google Authenticator」アプリをスマホへインストールしておきます。
Google Authenticator

そして、「Google Authenticator」アプリでワンタイムパスワードを発行するために必要な「キー」をコピーしておきます。
キーをコピーしておきます

Google Authenticator」アプリを起動します。
Google Authenticator

新規で「キー」を使って登録するため、「提供されてキーを入力」をタップします。
キーを使って登録

slackで提供された「キー」を使って登録していきます。「時間ベース」を選択する必要がある点がポイントとなります。
Google Authenticatorへ登録

すると、slackの2要素認証用に「Google Authenticator」でワンタイムパスワードが発行できるようになります。
ワンタイムパスワードの発行

早速、「Google Authenticator」で発行したワンタイムパスワードを登録して認証します。
ワンタイムパスワードで認証

そしたら、アカウントのメールアドレスに「2要素認証」有効のメールが届きます。
2要素認証有効メール

ぐーぐーぺこりんこ
これでアカウントの2要素認証設定は完了になります。

あとはスマホを紛失してワンタイムパスワードが発行できなくなったりする万一の場合に備えて、SMSでもワンタイムパスワード発行できる設定にしておくことをオススメします。
万一に備えて電話番号を登録

電話番号を登録すると、その番号宛にSMSが届くので、届いたSMSに記載されている番号を入力して認証します。
SMSによる認証

これで万一に備えた準備も完了です。アカウント情報を見ると、「2要素認証」が有効になっていますね。
2要素認証が有効

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「チャンネル」追加をやってみよう

次に「チャンネル」追加をやっておきましょう。メッセージの投稿は用途に応じた「チャンネル」に対して投稿していくことになります。

デフォルト状態だと

  • general
  • random

の2チャンネルしかありません。
デフォルトのチャンネルは2つ
タップしてちゃんねる追加

自分の使い方アイデア次第ですが、用途に応じたチャンネルを作って行きましょう。

チャンネルの種類としては大きく分けて2つあり、

  • パブリックチャンネル
  • プライベートチャンネル

かあります。

パブリックチャンネルの作成方法

パブリックチャンネル」はワークスペースに参加しているどのアカウントでも自由に参加できる公開されたチャンネルになります。

パブリック」を有効にすれば「パブリックチャンネル」になります。
パブリックチャンネル追加
パブリックチャンネル追加後

プライベートチャンネルの作成方法

一方、「プライベートチャンネル」はワークスペースの限られたアカウントのみ参加でき、誰でも参加できるチャンネルではありません。

パブリック」を無効にすれば「プライベートチャンネル」になります。南京錠アイコンが付いているところがポイントですね。
プライベートチャンネル追加
プライベートチャンネル追加後

チャンネル一覧を見ると、作成したチャンネルが追加されているのが確認してできます。
チャンネル一覧

ぐーぐーぺこりんこ
こんな感じでカンタンにチャンネル追加することができます。

初心者がまず押さえておくべき書式

初心者がslackを使うためには

  • 太字(ボールド)
  • 斜体(イタリック)
  • 取り消し線
  • 引用
  • インラインコード
  • メンション

の基本的な書式を押さえておけば、オッケーです。

【slack】いろんな書式設定 定番の書き方だけ使えればオッケー【初心者】

2018年9月20日

ぐーぐーぺこりんこ
では、楽しいslackライフを!いろんなことができそうなので、勉強しないとですね。

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