【Pixel3】表参道でやってたGoogle Pixelイベント「まだ見ぬ世界展」でPixel3を体験!

注意
★本イベントは2018年10月28日で終了しています★

本記事のキャプチャ画像は2018年10月26日時点のものです。

先日、2018年10月10日のMade by Google 2018でGoogleスマホのPixel3が日本で発売されると発表があり、値段を見て悩んだ末に「Pixel3」の購入することに決めました!

【Pixel3】日本初上陸!Googleスマホ Pixel3の新機能に期待すること

2018年10月26日

発売日は2018年11月1日と言うことで、事前に触ることができないかなーと調べてみると、なんと表参道で体験イベントをやっていることを発見!

DESIGNART TOKYO 2018の一つみたいです。


引用元:DESIGNART TOKYO 2018 Google Pixel まだ見ぬ世界展

発売日前にPixel3を触れることができるってことで、休日出勤の代休を取って行ってきました。今回はそのレポートになります。

DESIGNART TOKYO 2018 Google Pixel まだ見ぬ世界展
開催期間:2018年10月19日(金)〜2018年10月28日(日)
開催時間:11:00〜20:00
場所:表参道
料金:入場無料
この記事はこんな人にオススメ
・Google Pixel3を発売日前に触れたい人
・Google Pixel3体験イベントの内容を知りたい人
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まだ見ぬ世界展イベントの開催場所

東京メトロ表参道駅のA3出口から出たところにある清水ビルでやってました。交番の後ろの建物だったため分かりやすかったです。

東京メトロ表参道駅に到着

表参道駅には滅多に来ないため、ひさびさの下車でした。

エスカレーター降りるときに目に入る広告、柱の広告、壁の広告が「Pixel3」一色です。

ぐーぐーぺこりんこ
Google先生、力の入れっぷりがハンパないっす。

デカ過ぎてフレーム枠に収まらなかった壁のGoogle Pixel3広告↓

柱のGoogle Pixel3電子広告↓

柱のGoogle Pixel3広告↓

人通りは多いため、表参道駅は広告に力を入れる一つの拠点なんでしょうね。あとはDESIGNART TOKYO 2018 Google Pixel まだ見ぬ世界展のイベントをやっているから、そこの集客を狙ってのことでしょう。

イベント場所は表参道駅のA3出口を出てすぐ

表参道駅のA3出口を出ると、視界の左手建物でやっているのにすぐ気づきました。

入口のスタッフさんに確認すると、「入場無料、体験型のイベントなので20分〜30分程度時間がかかる」とのことでした。そのため、時間がなくちょっと見てみようという人は無理ですね。

さっそく建物に入ると、受付カウンターに5人受付するお姉さん(コンパニオン!?)がいました。

ぐーぐーぺこりんこ
Google先生、ここはキャバ○ラですか・・・?

Pixel3の実機(XLではない)を手渡され、説明が始まります。

  • 帰るときはPixel3実機を返却してね(そりゃそうだ)
  • Pixel3を使った体験型イベントになっている
  • 撮影した写真は後で渡すQRコードを読み込んでダウンロードできる
  • 帰るときにジュースをプレゼント

個人で自由に見て回るというよりは、一定人数のグループ単位で回すって感じです。スタッフさんが説明することを考えればそりゃそうですよね。

しばらく待っている間に早速Pixel3で撮影してみます。

もらったパンフレット↓

帰るときにもらえるコールドプレスジュース3種類(バナナ、ストロベリー、バニラ)↓

※もらえるのは3種類のうち1つデス

限定版Pixel3用カバーケース(ここで購入できます)↓

二階へと続く階段の入口↓

2Fフロア(関係者ムービー、Google Lens)


フロア二階へ上がると、まずGoogle Pixel3の開発に関わった人が出ているムービーを3分ほど見ます。

Google Pixel3をデザインした方は「ジュエリーデザイナー」とスタッフの方が強調されていました。

Pixel3の背面の素材がスベスベしていて指紋が付きにくい素材になってるそうです。実機で触ってみると、確かに表のディスプレイと比べて指紋が付きませんでした。細かいところまでこだわりを持ってデザインされてるんですねー。

また、このフロアにPixel3 XLのサンプルが展示されてました。わたしが購入したのはそっちなので、早速触ってみることにします。


今使っているNexus6が6.0インチでPixel3 XLは6.2インチなので、多少大きくなるのですが、全然分かりませんでした(笑)有機ELディスプレイの画面一杯表示されるため、実際は広く表示されることは間違いないですね。

次にたくさんの蝶が壁一面に貼られたエリアで「Google Lens」の体験です。

蝶のイラストが描かれたステッカーを手渡され、カメラを「Google Lens」モードにしてかざして見ると、丸い色付きの円が表示されたのでタップ。

すると・・・

オオムラサキ

と表示されるじゃないですか!!す、すごいぞGoogle先生。

何回か試してみると、特定できなくても「もしかしたらこれかもしれません」といくつか案を表示してくれました。

また、自分の履いている靴にカメラをかざして見ると、候補が表示されてさらにネットショッピングで販売されている値段まで表示されるという。。。す、すごいぞGoogle先生。
※スクリーンショット撮っていたんですが、こちらは事後にダウンロードできず。

周りは壁から窓まで蝶だらけ↓



もらったステッカーの蝶は裏に両面テープが貼ってあり、壁や窓に貼ることができます。持って帰ることもできます。

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3Fフロア(Top Shot、Group Selfie Cam、ポートレートモード)


3Fフロアでは「Top Shot」、「Group Selfie Cam」、「ポートレートモード」を体験できます。
※鏡張りの部屋だったので、写真は少なめです(笑)

Pixel3の機能で注目している「Top Shot」を体験することができました。

内向きカメラを有効にしてから、写真を撮るタイミングで目を瞑ってみると、当然目を瞑った写真が撮れてますが、Top Shot機能を使うと目が開いた写真をAIがリコメンドしてくれます。

さらに内向きカメラモードで横に出ているバーを調整してみると、カメラの視野が広がり背景がしっかり写るようになりました。これが「Group Selfie Cam」の機能なんですねー。自撮りの度にお世話になりそうな機能です。

お次は「ポートレートモード」を試してみます。写真を撮ったあとにピント変更してみると・・・

手前の風船にピントが合っているのが分かります。

4Fフロア(Pixel3向けアプリ、Playground)

4Fフロアでは「Pixel3向けアプリ」、「Playground」を体験することができます。

以下の「PIXEL PATCHWORK」と「Pixel Fingerprint」を体験してみました。

PIXEL PATCHWORK」は6種類の写真を撮ってそれらをカメラ画面の平面にパラパラ並べて遊んだり、画像として保存できます。

Pixel Fingerprint」はカメラ画像枠内で指でなぞった部分を複数層の指紋模様に変換、そしてピンチアウトして画面内に飛び込んで遊ぶことができるアプリです。

Playground」はカメラ画面内にキャラクターを登場させて一緒に撮影できるというものです。キャラクターは指で画面を触って移動できるし、3つのポーズをさせることができます。

あと、デザイナーさん達がデザインしたPixel3ケースが展示されてました。

イベント終了後

一通り楽しんで、帰るときにQRコードが描かれたカードをもらいました。

このQRコードを読み取れば、イベント中にPixel3で撮影した写真をダウンロードすることができます。ちなみに画面のスナップショットは残念ながらダウンロード対象ではありませんでした。。。Orz

写真共有はGoogle Driveで、共有は期限付きなので、ほしい人は早めにダウンロードする必要ありですね。

もらって帰れるジュースは3種類のうち1つ。

わたしが選んだのはバナナベースのコールドプレスジュース!

賞味期限は「当日」ということで、その日の晩にいただきました。

嫁さん曰く、コールドプレスジュースはミキサーの熱で素材の成分を壊さないように特殊な機械を使ってるとのこと。買ったら普通に800円〜1,000円くらいするんじゃないかなーと言ってました。

ぐーぐーぺこりんこ
Google先生、太っ腹です!(まぁ、高い端末を購入してますからね)

さて、11月になってから端末が手元に届くのを楽しみにして待ちますかねー。

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