本記事のキャプチャ画像は2018年6月3日時点のものです。

まず、ブロクサイト作成の第一歩として、XSERVERに申し込んでWordPressインストールしてブログ環境を整備しました。
アクセスURLを確認すると、XSERVERから自動で割り当てられるサブドメインだったため、今回は独自ドメインを取得して、その独自ドメインでアクセスできるように試してみました。
WordPressインストール後のドメイン設定
上記のようにドメイン設定してからWordPressをインストールしてみたんですが、すぐ使えるようになるわけじゃないんですね。。。
2018年6月3日16時30分頃にXSERVERでドメイン設定後、WordPressインストールして、同日22時00分にブラウザでアクセスしてみました。すると・・・



ということで、早速「XSERVERのマニュアル」を確認してみると、

とのこと。
マニュアルから推測すると、おそらくTTL(Time To Live)は24時間(86400秒)が設定されていて、タイミング次第ですぐ反映、タイミングが悪ければ24時間近くかかるということでしょう。
XSERVERではなく、お名前.comで独自ドメインを取得すると別途料金が発生するし、レンタルサーバ料金内で独自ドメイン取得できるのだから、贅沢は言ってられませんね。
独自ドメインは設定するだけじゃなく、取らないとダメ!
※2018/6/4追記

一日経ってもWordPress初期画面が見れなかったので、これは何かオカシイと思って内容を再確認してみました。
どうやらWordPressでドメイン設定する前に独自ドメインを取得しておかないとダメと言うことにやっと気付きました(笑)

ドメイン設定画面にも注意書きで「ドメイン取得はできません」と書いてありました。。。
ドメインは「お名前.com」で取得するも良し、「XSERVER」で取得するのも良しです。XSERVERで取得する場合はインフォパネル経由で取得する必要があるとのこと。料金や管理方法を考えて自身で判断する必要があります。
私はブログサイトと一緒に独自ドメインを管理したかったため、レンタルサーバと同じXSERVERで独自ドメイン取りました。


XSERVERデフォルトのドメインではなく、独自ドメインでサイトアクセスできるように取得。その後、ドメイン利用料の支払いを実施しました。

最後の落とし穴「ブラウザキャッシュ」がありました
その後、取得して支払い済の独自ドメイン「gu-gu-peco.com」にアクセスしてみると・・・

なんか初期化画面のような表示が。。。困ったときのGoogle先生に聞いてみると、
との情報があり、さっそくブラウザのキャッシュをクリアしてみることにしました。その結果・・・
独自ドメインにアクセスしてWordPressの初期画面を表示することができました。
