本記事のキャプチャ画像は2019年6月1日時点のものです。
みなさん、資産運用やってますか?わたしは毎月コツコツ少しずつ積立して資産運用してます。
積立投資は一喜一憂するのではなく、長期視点で見ることが大事です。
2019年6月1日時点の資産運用状況です。
目次
資産運用概要
※2018年10月分からの資産推移が分かるようにグラフ化してみました。
2019年5月に入ってからは再び米中貿易戦争に拍車がかかり、5/10にはアメリカが2,000億ドル相当の品目に対して10%→25%へ追加関税、そして6/1には中国が負けじと600億ドル相当の品目に対して追加関税引き上げて、落ち着く様子が見られません。
【中国が米に報復関税 摩擦激化】https://t.co/RpwKId1gsW
中国は1日、年間輸入総額600億ドル規模の米国製品に対する追加関税率を従来の最大10%から最大25%にする報復措置を発動した。米国は、対中制裁第4弾の準備を進めており、貿易戦争が再び激化している。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年5月31日
そのためか5月に入ってからは株式の調子がどうも良くありません。
NYダウ平均400ドル下げ。。。\(^o^)/
— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2019年5月13日
一方でリスク回避なのか分かりませんが、仮想通貨市場に資金が流れてきてBTCを中心にアルトコイン達が好調になり始めてきました。
そのため、追加で50万円の資金を投入し、XRPやMONAなどを追加購入!さぁ、今後どうなりますかねー。

また、仮想通貨(暗号資産)の法律が成立し始めているため、無法地帯が整備されて今後はいい環境になってくるのではないでしょうか。
この調子で徐々に法が整備されていけばいいな。
「仮想通貨」→「暗号資産」に名称変更 改正資金決済法が成立 – Engadget 日本版 https://t.co/PfX9nbtXrw
— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2019年5月31日
現在実施中の資産運用
今のところ
- 株式投資
- 持ち株 ※会社の福利厚生
- 財形貯蓄 ※会社の福利厚生
- 確定拠出年金 ※会社の福利厚生
- 投資信託
- 仮想通貨
- ロボアドバイザー
で資産運用してます。
もちろん、全資金を資産運用に回しているわけではなく、銀行にもお金は預けてて、資産運用に回せる分だけ投資してます。少しずつの積み重ねが将来に生きてくると願いつつ。
株式投資
「株式投資」に関してはデイトレーダーであるわけでもなく、チャートに張り付いていることはなく、基本放置で配当金目的でやってます。
5月の株購入は無く、先月から引き続き持っている株の株価を見守るだけでした。5月の株式市場は米中貿易戦争が大きな原因で不調!先月比較でマイナスになってます。
2019年5月から「平成」→「令和」になりましたが、GW明けの株式市場はお祝いムードは無しという始末。
改元に伴う祝賀ムードは無しか。米中貿易摩擦問題恐るべし。
東証、午前終値は2万2087円 令和相場、続落でスタート(共同通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/tO7X9JKq4Q
— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2019年5月7日
持ち株 ※会社の福利厚生
「持ち株」は会社の福利厚生で自社株を毎月決まった金額を使って購入して積み立てるものです。
持株会(もちかぶかい)とは、持株制度により株式を取得する組織である。持株制度とは、「金銭を拠出し会社の株式を取得する仕組み」である。
持株会の参加者は手間をかけずに少額の資金で投資ができ、会社は安定株主を形成できるというメリットがある。
なお、株式の取得にはドル・コスト平均法等が用いられる。
引用元:Wikipedia 持株会
好きなときに売ったり買ったりすることはできませんが、配当がもらえたり、10%奨励金もらえたり、購入金額は給与から天引きのため、所得税対象にならず、節税にもなるというすぐれものです。

持ち株は毎月22,000円積立、ボーナス時の6月/12月は3倍の66,000円積立してます。そのため、5月は22,000円の積立となります。
財形貯蓄 ※会社の福利厚生
「財形貯蓄」は会社の福利厚生で毎月積み立てることにより、配当金をもらうローリスクローリターンの仕組みです。
勤労者財産形成貯蓄制度(きんろうしゃざいさんけいせいちょちくせいど)は、勤労者財産形成促進法(昭和46年法律92号)に基づき、勤労者の貯蓄や持家取得の促進を目的として、勤労者が事業主の協力を得て賃金から一定の金額を天引きして行う日本の貯蓄商品の形態である。単に「財形貯蓄」(ざいけいちょちく)、「財形」とも言う。
引用元:Wikipedia 勤労者財産形成貯蓄制度
商品の価格変動はほとんど無く、購入金額は給与から天引きされるため、節税できて確実に貯めることができます。
毎月20,000円積立、ボーナス時の6月/12月は3倍の60,000円積立してます。そのため、5月は20,000円の積立となります。
5月も配当金無しで黙々と積み立てるだけです。

確定拠出年金 ※会社の福利厚生
「確定拠出年金」も会社の福利厚生で将来に向けた積立になります。
確定拠出年金(かくていきょしゅつねんきん、DC:Defined Contribution Plan)とは、確定拠出年金法を根拠とする私的年金である。2001年(平成13年)10月1日から掛け金の運用が始められた。「日本版401k」とも言われ、日本の年金制度上は最上位の第三階に位置づけられる。
引用元:Wikipedia 確定拠出年金
毎月決まった額を積み立てることになるのはみんな共通ですが、自分でどの商品に購入して積み立てることができます。
リスクを取らなければ、元本保証されます。一方で元本割れするリスクを負うことで投資すれば、それなりのリターンも期待できるってことになります。

わたしは「株式」商品をメインで購入して積み立てているため、結構リスクが高いです。
確定拠出年金は毎月30,000円積立していました。ただ明細を見ると、今月から36,000円積立されているっぽいです。特に何もしていないんですけど・・・ね。

5月へ株価が不調だったこともあり、先月比でガッツリと資産が減ってます。まぁ、米中貿易戦争の件があるため、こんな月もあるでしょう。
将来、ドルコスト均等法の恩恵を受けられればいかなっておもってます。
投資信託
「投資信託」は資産運用に興味を持ち始めた10年前から実施してます。商品購入/売却手数料が高く、頻繁に売買できません。
投資信託(とうししんたく)は、多数の投資家から販売会社を通じて出資・拠出されてプールされた資金を、運用会社に属する資産運用の専門家(ファンドマネージャー、ポートフォリオマネージャー)が、株式や債券、金融派生商品などの金融資産、あるいは不動産などに投資するよう指図し、運用成果を投資家に分配する金融商品。運用による利益・損失は投資家に帰属する。
引用元:Wikipedia 投資信託
加えて「信託報酬」という資産運用を数%定期的に取られてしまいます。そのため、個人的には後述するロボアドバイザーがこれからの時代に合った資産運用だと思います。
今は持っている投資信託商品を眺めているだけですね。
2019年5月も投資信託の商品購入は無し。投資信託も株価不調を受けて先月比でマイナスになっています。
仮想通貨
「仮想通貨」は2017年に興味を持ち始め、ブロックチェーン技術がこれから普及してくるだろうと思い、投資を始めました。
仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが法定通貨(法貨)との比較において強制通用力をもたないまたは特定の国家による裏付けのないものをいう。
引用元:Wikipedia 仮想通貨
しかしながら、2017年下期のバブルから一転、2018年はcoincheckのNEM流出事件に始まり、価格の下落続きで資産を大きく減らしてしまいました。現状としてはトータルで大赤字です。。。

今月に入ってからはBTCが好調になり、あっという間に100万円タッチ手前まで価格が上昇しました。
今日は #BTC や #NEM がいい感じ。 pic.twitter.com/RYmPGfu7zJ
— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2019年5月11日
#BTC 先生80万タッチおめでとう!
2017年後半みたいな感じ。再びバブル来るー!? pic.twitter.com/6hmSkiN9J1
— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2019年5月11日
#BTC 先生が100万にタッチしそうw
イケイケドンドンや! pic.twitter.com/dGtBEkTwna
— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2019年5月27日
価格が上昇した理由としては以下が考えられます。
- 米中貿易戦争による株式市場からの資金がリスク回避として流れ込んできた
- 年1回開催される仮想通貨業界最大規模のカンファレンス「コンセンサス2019」が開催
アルトコインの動きが気になるところ。
仮想通貨業界最大規模のカンファレンス『コンセンサス2019』が明日開幕|市場への影響と注目ポイント https://t.co/IvirXxDoda
— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2019年5月13日
そして、BTC上昇後にアルトコイン達も価格上昇する流れに!

戦士たちが戻ってキター
仮想通貨市場が活発になってきた感じがしたため、5月下旬に追加で50万円の資金を投入することに。今後、価格上昇してきそうな「XRP」「MONA」「TRX」を追加購入しました。
すると・・・
5/31にCoincheckから「MONA」取り扱いの発表があり、価格は一気に跳ね上がることに↑
おっー!
coincheckでモナキター! https://t.co/rIBya0KY0i— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2019年5月31日
Coincheckの「MONA」取り扱いは完全に予想外でしたが、かなりいい波に乗ることができました。

一旦、180円で半分利確しましたが、それ以降も「MONA」の価格はグングン伸びてます。ブログ記事を書いている時点(2019年6月1日16:00時点)で270円になってます。
あー!なんで180円で利確してしまったんだぁー!と思いましたが、これまでの経験から「全部売らずに半分売って様子見」したのは正解でした。残り半分で更に資産を増やすことができてます。
また、5/30からヤフー子会社出資の仮想通貨取引所TAOTAOがサービスを開始していているため、今後は更に国内市場が活性化してきそうです。そうなることを心から願ってます。
ロボアドバイザー
「ロボアドバイザー」は2018年から興味を持ち、やり始めました。AIを駆使して商品の自動購入/売却をするって、今の次第にマッチした投資方法でしょうね。
投資家に対し、人工知能を利用して資産管理や資産運用のアドバイスを行うシステムまたはサービス。投資家がいくつかの質問に答えることで、資産規模やリスク許容度を自動的に判定し、分散投資などに関する情報を提供する。
引用元:コトバンク ロボアドバイザー
人間が購入したり、売却しようとするときに「感情」はどうしても捨てきれないと思いますが、機械に任せると、条件や結果に応じて淡々と対処してくれるわけです。
先月に円建てでやっとプラスに転換!と思っていたら、今月はガッツリ下がり再びマイナスへ。米中貿易戦争が一段落しないとプラスに転じることはなさそうです。
ロボアドバイザーのウェルスナビには毎月10,000円積立、ボーナス時の6月/12月は3倍の30,000円積立してます。5月は10,000円の積立となります。
ロボアドバイザーはロボットに投資先を全てお任せで何もしなくていいので、投資初心者にオススメです。
ウェルスナビの口座開設申込〜毎月積立までは以下の記事からどうぞ↓
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