本記事のキャプチャ画像は2019年4月1日時点のものです。
みなさん、資産運用やってますか?わたしは毎月コツコツ少しずつ積立して資産運用してます。
積立投資は一喜一憂するのではなく、長期視点で見ることが大事です。
2019年4月1日時点の資産運用状況です。
目次
資産運用概要
※2018年10月分からの資産推移が分かるようにグラフ化してみました。
2018年末に株式は暴落して反発は乏しかったんですが、しばらくしていい感じになってきてます。そして、マイナスだったロボアドバイザーがプラスに転じてきてます。ただ、仮想通貨市場は相変わらず冷え込んだまま。

ただ、BTCの下落っぷりが一段落しているようなので、これから上昇に転じてきそうな予感。そのため、bitbankで口座開設して備えることにしました。
現在実施中の資産運用
今のところ
- 株式投資
- 持ち株 ※会社の福利厚生
- 財形貯蓄 ※会社の福利厚生
- 確定拠出年金 ※会社の福利厚生
- 投資信託
- 仮想通貨
- ロボアドバイザー
で資産運用してます。
もちろん、全資金を資産運用に回しているわけではなく、銀行にもお金は預けてて、資産運用に回せる分だけ投資してます。少しずつの積み重ねが将来に生きてくると願いつつ。
株式投資
「株式投資」に関してはデイトレーダーであるわけでもなく、チャートに張り付いていることはなく、基本放置で配当金目的でやってます。
3月の株購入は無く、先月から引き続き持っている株の株価を見守るだけでした。年末年始の株価暴落から徐々に回復してきていて、先月比較でプラスになってます。
持ち株 ※会社の福利厚生
「持ち株」は会社の福利厚生で自社株を毎月決まった金額を使って購入して積み立てるものです。
持株会(もちかぶかい)とは、持株制度により株式を取得する組織である。持株制度とは、「金銭を拠出し会社の株式を取得する仕組み」である。
持株会の参加者は手間をかけずに少額の資金で投資ができ、会社は安定株主を形成できるというメリットがある。
なお、株式の取得にはドル・コスト平均法等が用いられる。
引用元:Wikipedia 持株会
好きなときに売ったり買ったりすることはできませんが、配当がもらえたり、10%奨励金もらえたり、購入金額は給与から天引きのため、所得税対象にならず、節税にもなるというすぐれものです。

持ち株は毎月22,000円積立、ボーナス時の6月/12月は3倍の66,000円積立してます。そのため、3月は22,000円の積立となります。
財形貯蓄 ※会社の福利厚生
「財形貯蓄」は会社の福利厚生で毎月積み立てることにより、配当金をもらうローリスクローリターンの仕組みです。
勤労者財産形成貯蓄制度(きんろうしゃざいさんけいせいちょちくせいど)は、勤労者財産形成促進法(昭和46年法律92号)に基づき、勤労者の貯蓄や持家取得の促進を目的として、勤労者が事業主の協力を得て賃金から一定の金額を天引きして行う日本の貯蓄商品の形態である。単に「財形貯蓄」(ざいけいちょちく)、「財形」とも言う。
引用元:Wikipedia 勤労者財産形成貯蓄制度
商品の価格変動はほとんど無く、購入金額は給与から天引きされるため、節税できて確実に貯めることができます。
毎月20,000円積立、ボーナス時の6月/12月は3倍の60,000円積立してます。そのため、3月は20,000円の積立となります。
3月は配当金無しで黙々と積み立てるだけです。

確定拠出年金 ※会社の福利厚生
「確定拠出年金」も会社の福利厚生で将来に向けた積立になります。
確定拠出年金(かくていきょしゅつねんきん、DC:Defined Contribution Plan)とは、確定拠出年金法を根拠とする私的年金である。2001年(平成13年)10月1日から掛け金の運用が始められた。「日本版401k」とも言われ、日本の年金制度上は最上位の第三階に位置づけられる。
引用元:Wikipedia 確定拠出年金
毎月決まった額を積み立てることになるのはみんな共通ですが、自分でどの商品に購入して積み立てることができます。
リスクを取らなければ、元本保証されます。一方で元本割れするリスクを負うことで投資すれば、それなりのリターンも期待できるってことになります。

わたしは「株式」商品をメインで購入して積み立てているため、結構リスクが高いです。
確定拠出年金は毎月30,000円積立してます。
株価が回復してきましたため、この恩恵を受けられている形になってますね。いい感じです。
投資信託
「投資信託」は資産運用に興味を持ち始めた10年前から実施してます。商品購入/売却手数料が高く、頻繁に売買できません。
投資信託(とうししんたく)は、多数の投資家から販売会社を通じて出資・拠出されてプールされた資金を、運用会社に属する資産運用の専門家(ファンドマネージャー、ポートフォリオマネージャー)が、株式や債券、金融派生商品などの金融資産、あるいは不動産などに投資するよう指図し、運用成果を投資家に分配する金融商品。運用による利益・損失は投資家に帰属する。
引用元:Wikipedia 投資信託
加えて「信託報酬」という資産運用を数%定期的に取られてしまいます。そのため、個人的には後述するロボアドバイザーがこれからの時代に合った資産運用だと思います。
今は持っている投資信託商品を眺めているだけですね。
【2019年4月1日】
2019年3月も投資信託の商品購入は無し。投資信託も株価好調の恩恵を受けて先月比で増加してます。
仮想通貨
「仮想通貨」は2017年に興味を持ち始め、ブロックチェーン技術がこれから普及してくるだろうと思い、投資を始めました。
仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが法定通貨(法貨)との比較において強制通用力をもたないまたは特定の国家による裏付けのないものをいう。
引用元:Wikipedia 仮想通貨
しかしながら、2017年下期のバブルから一転、2018年はcoincheckのNEM流出事件に始まり、価格の下落続きで資産を大きく減らすことになってます。

ただ、BTCの下落が一段落したため、これから上昇に転じてきそうな予感。そのため、bitbankで口座開設をしておくことにしました。XRPやMONAを購入しておこうかなと思ってます。
あと、こんなニュースもあり、ワンチャンあるのでは?と思ってみたりします。
これはワンチャン来るんじゃなかろうか!?
6月対応か?「スイカ(Suica)」など電子マネーに仮想通貨チャージ https://t.co/7aXZlMciqW
— ぐーぐーぺこりんこ@食べるの専門㌠ (@gugupeco999) 2019年3月28日
ロボアドバイザー
「ロボアドバイザー」は2018年から興味を持ち、やり始めました。AIを駆使して商品の自動購入/売却をするって、今の次第にマッチした投資方法でしょうね。
投資家に対し、人工知能を利用して資産管理や資産運用のアドバイスを行うシステムまたはサービス。投資家がいくつかの質問に答えることで、資産規模やリスク許容度を自動的に判定し、分散投資などに関する情報を提供する。
引用元:コトバンク ロボアドバイザー
人間が購入したり、売却しようとするときに「感情」はどうしても捨てきれないと思いますが、機械に任せると、条件や結果に応じて淡々と対処してくれるわけです。
一時にトータルで10%マイナスになっていた時期がありましたが、ドル建てでプラスに回復してきたのは感慨深いものがあります。
ロボアドバイザーのウェルスナビには毎月10,000円積立、ボーナス時の6月/12月は3倍の30,000円積立してます。3月は10,000円の積立となります。
ロボアドバイザーはロボットに投資先を全てお任せで何もしなくていいので、投資初心者にオススメです。
ウェルスナビの口座開設申込〜毎月積立までは以下の記事からどうぞ↓