注意
本記事のキャプチャ画像は2019年10月25日時点のものです。
本記事のキャプチャ画像は2019年10月25日時点のものです。
今使っているノートパソコンのWindows10がVer.1803で2019年11月12日にサービス終了するということで、「Ver.1803」→「Ver.1809」へバージョンアップしました。
すると、BluetoothでUSキーボードを接続して使っていた影響だと思いますが、ノードパソコン本体のキーボードのレイアウトは日本語(JIS)キーボード配列から英語(US)キーボード配列に変更されてしまう事態に。
ちょっと焦ってしまったので、そのときに対応した方法を個人的な備忘として残しておくことにします。
この記事はこんな人にオススメ
・Windows10で日本語キーボードと英語キーボードのレイアウトを変更したい人
・Windows10で日本語キーボードと英語キーボードのレイアウトを変更したい人
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日本語(JIS)キーボードと英語(US)キーボードのレイアウトを変更する手順
日本語(JIS)キーボードと英語(US)キーボードのレイアウトは特別なことをする必要はなく、Windows10の設定からGUI経由でポチポチして変更することができます。
- 「Windowsキー」を押して「設定」メニューを開きます。
- 「時刻と言語」を選択して「言語」の項目を選択します。
- 優先する言語で「日本語」を選択して「オプション」ボタンを押します。
- ハードウェアキーボードレイアウトの変更からプルダウンで日本語キーボード(106/109キー)もしくは英語キーボード(101/102キー)を選択して「OK」ボタンを押します。
- レイアウト変更はPC再起動後に有効になります。ちなみにPC再起動しなくても、ログオフ→ログインでもレイアウト変更が有効になることを確認してます。
ポイントPCウォレットで再起動しなくても、ログインし直すことでキーボードレイアウト変更の設定は反映されます。
見ての通り、至って難しい手順ではありません。
キーボードレイアウトがふとしたきっかけで変更されてしまった場合は上記のような手順を実施することで、元に戻すことができます。

知らないと焦りますよね、これ。